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地震発生後の店舗閉鎖への疑問
震災の日、横浜駅にいて帰宅困難者になりました。寒空の下、避難所への案内が流れるまでみんな駅周辺の路上や構内にたむろっていました。 私は地下鉄の改札前にいたのですが、駅直結のデパートやファッションビル、周辺の店舗のほとんどが5~6時頃に店じまいをしてしまいました。 すぐ目の前にレストラン街があり椅子やテーブルがたくさんあるのだから、開放してお年寄りや赤ちゃん抱いたお母さんだけでも座らせてあげたらいいのに…そう思いました。 そこで思い出したのが6年前の千葉県北西部地震です。 あの時震源に近い繁華街にいたのですが、震度4・鉄道ストップ・停電なしという共通点があるのに店舗が早じまいする事はなく、暑い日でしたがみんなファミレスやファッションビル内のゲーセンなどで時間をつぶしたり、座って食事をとったりできました。 なぜ今回横浜駅周辺はことごとく早じまいしていたのでしょうか。 横浜は海に面しているから津波対策かな?とも思ったのですが、だったら地下街や地上にいた大勢の人も避難させる筈ですよね。 自治体ごとに『震度いくつ以上の時は店を閉める』みたいな取り決めがあるのでしょうか?
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- syounan2
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>震度4・鉄道ストップ・停電なしという共通点があるのに 共通点はたったのそれだけ?! 今回は、巨大地震が3個同時に発生、あり得ない規模の巨大地震が東日本を襲い、太平洋沿岸部数百キロに津波警報が発令されました。そして本震のあと余震が多発し続け、津波も襲い続けました。北関東以北は停電し、おまけに原発の深刻事故が発生中でした。1000年に一度の巨大地震と原発深刻事故と6年前の千葉県北西部地震とを同等に比べるのはどうかと思いますが?! 千葉県北西部地震で一体何万人の死者が出たのですか?! アメリカの空母艦隊が救援に来たくらいの巨大災害と千葉県北西部地震をどう比べろというのでしょうか!? そもそもJR東日本が駅構内から行き場のない人々を追い出したのではないですか?! あなたの目は視野が狭すぎる。
- Carbadoc
- ベストアンサー率19% (144/750)
あれだけ揺れれば、店長はおろか、従業員だって、自分の家や家族が心配であろう。 交通マヒがひどくなる前に前に、自宅に返してあげないと。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
さすがに震度が違いましたし、とくに今回の震災では素人でも異常に感じるほど長時間揺れていました。 状況が分かるまでは首を縮めて様子をみるしかなかったのではないでしょうか。 あとになってから店舗を開放してくれれば助かったのにと思うことはできても、あの時点で店舗スタッフの判断でそこまで求めるのは酷ではないでしょうか?
補足
<さすがに震度が違いましたし 質問本文にも書いてありますが、千葉の時私がいた所も今回の横浜も共に震度4で条件は同じなのです。揺れの強さと感じた怖さは千葉の方が上でした。駅周辺の店が申し合わせたようにバタバタ店を閉じたのが不思議だったのです。個人商店ならともかく、駅ビル内テナントはそれこそスタッフの判断で勝手に閉店はできないでしょう。どのみち電車は止まっていて店を閉じても帰れないのだし耐震構造になっているのだから、逆に『正式避難場所の受け入れ準備ができるまで、駅ビル・デパートは場所を開放する』ぐらいの取り決めがあっても良さそうだと思うのですが。
補足
<あれだけ揺れれば 千葉の時の方が揺れは強烈でした。地震の強さは同じなのになぜ千葉では営業を続けていて横浜はすべての店が店を閉じたのか、それが疑問なのです。それと駅前から30分ほど歩いたら飲食店は普通に営業していました。だから何かしら決まり事でもあるのかなと。