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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前払い費用についての考え方)
前払い費用の考え方と問題点
このQ&Aのポイント
- 前払い費用の定義について、契約に従い継続的に役務を受ける場合、まだ提供されていない役務に対して支払われる対価とされます。
- 会社の宣伝のために駅の構内に看板を設置する場合、1年間で300万円の支払いを月間25万円ずつ分割して行う考え方もありますが、問題がある可能性があります。
- サッカー場のような宣伝効果のない場所に設置した場合でも、継続的な役務の提供と考えられるため、同様の処理が問題ないかどうか検討する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
もちろんサッカー場の場合も月割計算でかまいません。 この場合の継続的な役務の提供は、その看板を誰が何時何人見るのかということではなく、その看板設置の場所の占有の費用です。その占有は継続しているのですから、時間の経過に従って費用化するのは合理的です。 駅の構内の看板でも厳密には季節や時間でそれを見る人間の数は変動しますね。でもその人数で費用化のタイミングが変わることはないですね。 サッカー場はその変動が極端なので一見不合理のようですが、場所の賃借料と考えればそんなに不自然ではないですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。たいへんよくわかりました。
補足
ご回答ありがとうございます。ちなみに、サッカー場での看板設置で、Jリーグの試合のような感じでグランド周りに設置され、試合がない日にはグランドにはなく 他の行事がある場合には、その場所に他の企業等の看板が設置されている場合でも、同様な考えで前払費用として計上しても問題ないのでしょうか?