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災害時のツイッターの有用性
震災のとき、ツイッターが交信手段として有用だったと聞きますが、どうしてだったのでしょうか?PCメールやチャットもネットに接続さえしていれば交信ができましたが、これに比して特にツイッターがより繋がりやすかったということがあったのでしょうか?そもそも、ツイッターであってもPCや携帯から無線でつないでいる場合、その無線LANや携帯の基地局への接続(i-mode等)が出来なければ、あの時「携帯が繋がらない」という状況となんら代わらな変らないはずでは・・・と考えてしまうのですが、なにかツイッターだと繋がりやすいという状況はあったのでしょうか?
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- eva0
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回答No.1
こんにちは。 あくまで推測でお答えしてみます。 メールやチャットと大差ないように思いますが、大きく違うのは「リアルタイム」で、その人の 置かれている環境や状況を話せる、フォローできることにあるように思います。 メールですと、送信して相手から返信までに時間を要します。 チャットでも、特定(せいぜい数人)の人とならリアルタイム交信出来ますが、多人数とやるには、 使いづらいです。 ツイッターは、両方のデメリットを改善しているからのように思います。 リアルタイム交信が出来て、多人数(いろいろな地域)の情報がいっぺんに見れるという利点。 もちろん、震災者にしてみれば、これは、携帯からツイッターしている人がほとんどかと思うので、 携帯が繋がらなければ、何も関係ありません。 繋がりやすさだけ見てみれば、多分、どれも変わらないと思います。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、そういうことですよね。 携帯自体の電波のつながりやすさについては同じことなんですよね。 ただ、ご指摘のとおりリアルタイム性と同時に多数と情報を共有できるという点で 有用性があったと評価されたのでしょうね。