フォントの勉強について。

質問

先日学園祭で友人が面白い字体の文字を書いていたのですがフォントの勉強ってどのようにしたらよいのでしょうか？いろんなフォントを描いて見たいのですが、お勧めの方法、サイト、書籍などあったら教えて下さい！

回答No.2

noname#5647 · ベストアンサー

他の方の回答に割り込んでしまいますけど
「ポップライター」と言うのは「ＰＯＰライター」の事だろうと思います。

店頭などで商品の説明や価格表示などの役目をする手描き広告全般を「ＰＯＰ広告」と言いますが
そのＰＯＰ広告を描く人を「ＰＯＰライター」と呼んで
それなりに専門技術を持った人のことを指します。

少し前からパソコンでＰＯＰ広告が簡単に出来るようになって
手描き広告は人気も需要も下がったのですが
機械では出せない手描きの暖かさが見直されて、また最近需要が増えつつあります。

フェルトペンの使い方ひとつで面白いように表情の違った文字や数字が描けます。
公的資格もありますから、身に付けておくと仕事にも有利かもしれません。

私はＰＯＰ広告の資格取得のための講師をしていましたから、その経験から言いますと
覚えるには独学は難しいです。
余程カンのいい人でないと無駄な時間になってしまいますから
どこかの「ＰＯＰ講座」みたいな所に通ったほうがいいと思います。

出来るか出来ないか、はその人の能力によりますが
お友達の書かれた文字を見て“面白い”と感じる事ができたのなら
つまり、これまで目にしてきた文字との違いを見分ける目があるのなら
やってみるのもいいかもしれません。

「ＰＯＰ広告クリエイター」で検索すればたくさんヒットします。

もし的外れな回答でしたらごめんなさい。

それから蛇足ですが「フォント」はデジタル文字のことを指します。
活字や手描き文字はフォントとは言いません。

回答No.5

jakarta

●レタリング
視覚的な効果を考慮してデザインした文字。また、その文字を書くこと。
●カリグラフィー
(1)文字を美しく書く術。能書法。書道。
(2)書道に典型的な、特定のスタイルをもつ書法。現代絵画において大きな意味づけを与えられた。
●POP 広告〔point-of-purchase advertising〕
購買時点広告。消費者が商品を購入する店頭に掲示される広告。ポップ広告。(すべて大辞林より)

視覚的な効果を考慮して文字をデザインする場合はレタリングです。例えばCDのジャケットの文字でサイケ調のものだとかです。
レタリングとはもともとletter(手紙)を装飾的に見せるための行為をさすのですが、その方法が形式化し技法として定着していますので主にそれをカリグラフィーと呼びます。(カリグラフィペンなどという専用の道具類もあります)
POPはもっとも商品に近い場所に置かれる広告です。商品の横に「新発売!」とか書評が書かれたものがPOP広告といえます。そういったPOP広告に適した可読性の高い親しみを感じさせるポップなものをフォントではPOP書体と名付けていることが多いです。書体とはデザインされたフォントセットで欧文なら欧文(0～9、A～Zなど)、和文なら和文の文字の集まりです。

レタリングの習得方法ですが奥が深く書道のように芸術的な側面も持ち合わせていますし、皿と血は似てますが全く異なるように文字自体にも意味がありますので意味が伝わるものでなくてはいけません。またレタリングの専門的な知識が必要ですので入門としてはPOPから入られるのが一番簡単かもしれません。入門書も多いですしね。
永字八画というように、ハネ、ハライ、テン…などと文字を形成しているエレメント(要素)に関しての知識も必要です。和文は"かな"もあれば"カタカナ"も"漢字"もあり非常に難しいですが、欧文の最低限の知識はPOPの入門書にも書かれているはずですし「ノン・デザイナーズブック」も読みやすくてよいでしょう。また文字はデザイン上、一文字でしたら「点」ですが、一文になると「線」、文となると「面」の要素になります。これらもあわせて勉強できるはずです。
印刷物で使われるフォント、使用目的に沿ったレタリングというのは実際にモノを数多くみることで養って下さい。それで気に入ったものがあれば真似てみることです。
またフォントやレタリングは歴史的な側面も持っていますしそれ以外にも非常に多くの情報を含みます。色々と今まで気を払わなかったことを発見できるかと思います。

回答No.4

jakyy

jakyyです。日本人のデザイナーは
Hazime kawakami でした。訂正します。
なおやはり、このサイト「デザイン」でtypographers
のことが質問にありました。
私が回答しました時に、紹介しましたＨＰを乗せておきます。
ＨＰが開きましたら、四角の中をクイックしてください。
デザイナーのオリジナルの書体が出てきます。
鑑賞に堪えれるような字ばかりですので、
是非参考に学習されることをお勧めいたします。
新聞広告などで面白い書体の字があったら、
コレクションしておかれるのも勉強になるかと思います

参考URL：

http://www.sfmoma.org/espace/rsub/project/typo/gallery/index.htm

回答No.3

jakyy

このサイトでWilliam Morris (1834-1896)の事で質問がありました。
調べていましたら、下記のサイトでオリジナルのフォントがありましたので、
紹介いたします。
約30種ほどのフォントが載っております。
すべて英語の文字ばかりですが、参考になるかと思います。
余談ですが、私が気に入ったのは、
【Art nouveau styles】の文字ですね。

またHiromi Kawakamiという日本人のデザイナーの文字のサイトも
載せておきますので、あわせてご鑑賞ください。

参考URL：

http://www.p22.com/products/index.html,http://www.p22.com/ihof/hirolat.html#

回答No.1

a_i_z_a_w_a

miyakaさんのいう、「フォント」というのは、
DTPとかで使われるあの「フォント」ではなくて、
書き文字のことですか？

だとしたらカリグラフィー？叉は
グラフィティアート？
それによって勉強方法もちがうかと。

もしかしてポップライター系？

カタカナばっかりですみません。

補足

書き文字のことです。カリグラフィー、グラフィティアートどっちも良いですよね。　　ポップライターってどうゆう文字の事なのでしょうか？