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東北地震後、やる気を失いました。

今、公務員試験の勉強と、就職活動をしている大学生です。 地震が発生し、私は千葉に住んでおり、東北の被災している方に比べれば、不自由しているところはありません。なのに、地震があってから、集中力にかけ、やる気を失いました。就活も未曾有の事態で延期が相次いでいます。 これは、地震と何か関係があるのでしょうか? 私の心の弱さはもちろんあると思います。でも、心の中に、こんな事態の時に勉強なんて・・・っと思う自分がいます。 このような状態は、仕方のないことなのでしょうか。 どなたかアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

回答No.8

数日前に法事に行きました。そこのお寺の住職が仰っていたお話ですが、 亡くなられた方が、成し遂げられなかった無念な気持ち、これを、残された者たちが引き継いで達成していくことが、いちばんの御供養になるんじゃないか。 というようなお話をされていました。 311は、こんなことが現代社会に起きてしまうのかと未だに信じられないような大変な事が起きてしまい、 ショックを受けていない日本人なんていないでしょう。 津波、どんなに怖かったことか。亡くなられた方たちのことを考えると涙が止まらない胸が締め付けられます。 つい「生きているのが申し訳ない気持ちだ」なんて言ってしまいそうになる程、何をするにも罪悪感を感じてしまうような、、。 亡くなられた多くの人たちの、無念さ、何を求めて一所懸命に努力されていたのか?を考えてみた時、きっと皆さん共通しておられるのは「より良き日本(“社会” “未来”)をつくる」ということだったのでは と思うのです。 この想いを、残された者たちで引き継いで達成していかないと。 何とか、東北を、そして日本を復興させていくことこそが、今 私たちがやらなければいけないこと。なのではないでしょうか。 学生さんであれば、こんな時だからこそ勉強。そして、より良き明日を造っていく若き社会人を目指すことこそが、今求められている事だと思います。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.7

すごーくよくわかる。その気持ち。僕も阪神の被災者だったから。 高校野球の話ですが、東北高校。3月11日は練習試合の予定でした。津波に襲われることになる球場で。ところが対戦相手の都合で、前日にキャンセルになったのです。選手たちは何かに生かされている感謝を感じました。次の日から選手たちはボランティアを始めました。 下ばかり見ていたら飽きますよ。これでも見て元気出して!! http://www.youtube.com/watch?v=UHeLyKXqGD0&NR=1

noname#132642
noname#132642
回答No.6

主婦です。 地震と関係なくはないと思います。 私は関東に住んでおり被災はなかったものの、 小さい子供を抱えて続く余震にびくびくしていましたし、 テレビはそれ関係ばかりで気が滅入るし、 でも見て何か情報を得ていないと不安になるし、 ただの主婦の私でさえ、しばらくの間、何もやる気起こりませんでした。 でも、ご質問者様は勉強と就活があるのですよね。 やる気があってもなくても進む道はご本人次第です。 どうかこの先後悔のないよう、ましてあのとき地震がなければ なんて言わないよう、頑張ってください。

回答No.5

 多少は仕方ないでしょう。  現実逃避したい、という面も否定はしませんが、大災害後は、必要に応じて避難・救援とか、その後の社会変動に備えて柔軟に対応できる準備をしなくてはいけないので、一時的に「一つの事に集中する」ための集中力が切れるのはむしろ非常時の適応能力として適切なものかもしれません。  ただ、今回の震災で、「企業や行政機関で働く」という仕組み自体が大きく変わるわけではないので、それを確認しつつ、徐々に日常のペースに戻っていけばいいのではと思います。千葉や茨城の被災地では、受け入れのインフラがあるという事でボランティアの受け入れも行っているので、手続きを経てそういったものに参加するのもよいかもしれません(勿論、その際は「人生の道しるべ探し」みたいな感じでふらふらと働くのではなく、重労働系のバイトに参加する感覚で腰を据えて支援に専念する必要がありますが)。  と言っている私も、阪神大震災の際(大学受験生)は、直後に勉強する気を全くなくしました。国立二次試験を受けに行った記憶はありますが、勉強した記憶が全くありません。記憶に残っているのは高校卒業後に貯金をはたいてボランティアに出かけた事で、部屋をあさったら、大学卒業論文級の長文のレポートが出てきました。そんな事に労力を割けるのなら勉強なんかいくらでもできそうな感じですが、当時の私にはそんな考えはなかったようで、結果ずいぶん長い間浪人生活を送ることとなりました。

  • aiueo0427
  • ベストアンサー率33% (200/595)
回答No.4

今回の地震で、被害の少なかった地域の人、被害の全くなかった地域の人も、不安になったりやる気がなくなってしまったりする人は少なくないようです。 でも、被災者の人達のために何か助けたいとゆう気持ちはありますか?行動に起こせないにしても、助けたい気持ちがあるようなら、こうゆう時だからこそ、勉強を頑張る時なんだと思います。 質問者さんが公務員になったことで、絶対に社会貢献できるはずですし、 この先地震があって不自由な生活を強いられる可能性があると思いますので、 「今」を大事にしていくことが、重要だと思います。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

> これは、地震と何か関係があるのでしょうか? 全く有りません。 勉強から逃げる「言い訳」「格好の口実」で、その結果は、単なる現実逃避とか、問題の先送りになります。 確かに被災者の中には、質問者様と同じ気持ちの人は、まだ沢山いると思います。 ただ、それより沢山の被災者が、いずれ「復興」と言う次の目標を立てて、上を目指すことになります。 阪神淡路の震災から16年経過し、当時の被災地は、元より良くなった部分も沢山有ります。 東北太平洋大震災も、必ずそうなります。 なぜそうなるかと言うと、一時は下を向いても、次の段階では必ず上を向かねばならないからです。 後ろや下には答えが無いから。 前や上に答えがあるんです。 人間は、必ずソレに気付きます。 質問者様も、気付いてるのでは? 後ろや下には、逃げ道などは有りますけどね。 質問者様は、ソッチを向いてるってコトですよ。 もし答えがある方向に気付いてて、後ろや下を見てるとすれば・・・愚かとか卑怯などの言葉しか思い浮かばないなぁ。 質問者様は質問者様が出来るコト、やるべきコトをやりましょう。 ソレが質問者様の復興であり、ソレが間違い無く震災からの復興にも繋がります。 質問者様は、正しい道を選び、社会に有益な仕事をして発展させ、キチンの納税や消費をし、いずれ家庭も持って、次世代を指導・教育して下さい。 それが全ての人に与えられた役割です。 別に難しいコトじゃないです。普通のコト。 質問者様のご両親も、祖父母様も当たり前にやってます。 質問者様のご友人の周囲の大人も。 後は、ソレを全力でやるか、適当にやるかくらいの違いでしか有りません。 やらないのは、ごく一部です。 だとえ詐欺師みたいな犯罪者だって、一生懸命に悪いコトをやって儲けようとしてるんです。 方向性が間違ってるから、頑張らない方が良いですけどね。 でも、頑張ってるって言う意味では、やらない人は、犯罪者にも負けてますヨ。 未来を背負う若者は、上を向いて、欲張って生きて下さい。 社会は、頑張ったからと言って、絶対に報いられる様には出来ていません。 誰もが勝者になれるワケではないから。 ただ、上を向く限り、その人は絶対に敗者にはなりません。 上を向く間は、挑戦者です。 「強さ」と言うのは、悪い状況でも、そこから上を目指すことです。 悪い状況の自分を、自分で慰めても、結果的に自分で自分を貶めるだけです。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

>心の中に、こんな事態の時に勉強なんて・・・っと思う自分がいます。 このような状態は、仕方のないことなのでしょうか。 ハイ、ふつうの人間はたいていそうです。自己欺瞞といいます。理由をつけてサボるという現象は一般的です。 戦後の一時期、こんなものではなく、全国がむちゃくちゃになっていました。皆うちひしがれてどうともなれと思っていました。でも ごく一部のひとたちがやる気をだして、今に見るような大企業をいちからおこしたりして日本を引っ張り、みんごと経済を復興させました。 ごく一部の人たちも日本人でした。 今回もそんな人は必要です。特に若い人たちが。

noname#131190
noname#131190
回答No.1

誰だってあんな事の後であれば、無力感に打ちひしがれるのは当然だと思います。 特にあなたはまだ若い。人生観が変わる大きな出来事だったと思います。 そこから学び糧としてください。そしていつの日かもしもの時は、自分も被災地で堂々と自己犠牲を強いる事ができる強い精神力を養っておいてください。 外力の動じず、自分の道をしっかりと見定めてがんばりましょう。

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