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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フリーターのメリット・デメリット)

フリーターのメリット・デメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • フリーターのデメリットとして保険や保証制度の問題と、若いうちは体力がなくなった時のことが挙げられます。
  • フリーターのメリットとしては、掛け持ちができるため稼げることや貯金ができること、休みが自由なことなどがあります。
  • また、フリーターになることで、自分のやりたくないことをしなくて済むため精神的に楽になることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cubetaro
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回答No.2

 フリーターの給料は所得税のみ引かれているだけなので、額面が多いように感じますが、年金や保険、市民税等を支払わないといけないので、実際には低いです。  会社員はそれらが引かれた上で、手取りになってますので、額面が低いようでも、手厚い保障がのっています。  ----------------  フリーターは、基本、完全歩合なので、頑張れば頑張るほど収入が増えますが、体調を崩すと一気に収入が減るのがデメリットでしょうか。  年金は期待できませんが、現行の制度で、厚生年金だと満額納めて月20万ほど出ますが、国民年金だと5万円ほどです。  フリーターで老後を迎えると、死ぬまで働くか、それなりの貯蓄がないと、生活保護か施設等に頼らないと生きていけないです。  あとは、社会的信用が低いので、アパートを借りる時の審査や、結婚する時の相手の両親への挨拶、フォーマルな場での自己紹介の時などに問題がある場合も。  ----------------  何か一貫性を持って、特定の業種でフリーターを続けるなら良いですが、やみくもに時給の良いバイトをかけもちするだけだと、35歳を過ぎて求人がなくなり途方に暮れる事になります。  とはいえ、気楽に仕事を出来るのは大きなメリットなので、会社員になって身体や精神を壊すよりは良いと思うので、自分のライフスタイルに向くかどうか考えて選択してはどうかと。

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メリットもデメリットも詳しく教えて頂いてすごく参考になります。 言われてみれば、正社員の給料って諸々引かれたうえでの所得なんですよね。そう考えると、フリーターになって自分ですべて払った場合、手元に幾ら残るんだろうと不安になりました。 それに、国民年金と厚生年金でそんなに差額があるとは思いもしませんでした。本気で驚きです。5万で生活するなんて絶対無理だと思ってしまいます; 老後を考えると怖いですね>< 35歳を過ぎると~という事ですが、フリーターとは違いますが、例えば派遣社員になれた場合はどうなんでしょうか? 元の質問と変わってしまいますが、ふと気になりました。

その他の回答 (7)

回答No.8

No.6です。 追伸、失礼します。 >ですが、例えば一生独身となるとどうなんでしょう。 >それでもフリーターの収入でやっていくのは難しいものですか? 生涯独り者というのなら、もしかしたらフリーターでもやっていけるかもしれません。 でも、ケガや病気をしたら収入もなく、面倒をみたり支えになってくれる人間もいない生活を今から目指しますか? もちろんどんな状況であろうとも、転職をしたり結婚をしなかったりという選択はあり得るでしょうが、少なくともフリーターで10年も20年も過ごしたら、それは選択ではなくて必然になってしまいます。

noname#153267
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます^^ そうですね、確かにそれでは「生きてはいけるけど淋しく虚しい人生」になってしまいそうですね; 何か目標や夢があってフリーターになるならともかく、そうでもないのに正社員への道を諦めてしまっては勿体ないですね。 とても参考になりました。

  • jp2010
  • ベストアンサー率20% (9/44)
回答No.7

デメリットの方が多すぎます。 定年までフリーターで働くのと正社員として働くのでは、総所得が数千万~億も違ってきます。 若いうちはフリーターで良いかもしれませんが、40代50代になってくると人がやりたがらない仕事しか残っていません。フリーターでは結婚も難しいでしょう。 今が良ければそれでいいという考えではお先真っ暗です。 後悔してからは遅いんです。どうかこの1年を有意義に過ごして下さい。

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 将来のことを考えると、フリーターは怖いですね; 先憂後楽で頑張るべき時なんですよね。本当は。 甘い考えを持ってしまった自分に反省です。 どうにかモチベーションアップできるよう頑張ります。

回答No.6

大変な時期に就活を迎えてしまいましたね。 フリーターが良いか悪いかは、いつの時点で評価するかに依ると思います。 まだ結婚もせず子供もおらず、気力も体力も充実している現時点から30代くらいまでなら、フリーターの方がメリットが多いかも知れませんね。 しかし仕事におけるキャリアというのは、基礎から初めて少しずつ経験を積み身につけていくものです。 フリーターの仕事というのは、キャリア(経験)を必要としない仕事がほとんどです。 ですから、フリーターを続けていくと、あなたが歳を重ねていよいよ家庭を築きたいとなった時に、あなたの手元にキャリアは存在せず、そうなると一般企業で家族を養えるような仕事に就くことは不可能です。 その時にジタバタしても完全に手遅れです。 終身雇用や年功序列賃金はかなり影を潜めてきましたが、それとは別に実際にキャリアを積んでいない人間は企業からは見向きもされません。 見向きもされないと言うことは、有利な条件で就業することはできないということです。 フリーターを続けると言うことは、40歳を過ぎても20代のフリーターと一緒に単純作業をつづけ、20代からみれば十分な収入とはいえ家族を養うには不足する収入しか得られない人生を甘受するというということです。 夢も希望も満載の現時点で、あえてその下り坂を転がるような人生を選択するのは愚の骨頂と言えるでしょう。

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「今は良くても将来が…」ということですね。 本当は新卒というブランドを持っている今だからこそ、がむしゃらに頑張らなければいけないんですよね。 ちょっと甘い考えを持っていたな、と反省です。 ですが、例えば一生独身となるとどうなんでしょう。 それでもフリーターの収入でやっていくのは難しいものですか?

noname#153814
noname#153814
回答No.5

貴方の周りのそういった人の中で、45歳以上で結婚している人はいますか。 私は年金を年300万円ほど貰っているのですが、60歳過ぎてから年300万円手当てしょうとすればその時点で4~5千万円の預金がなければなりません。 私はそのほか、3千万円の退職金は「自分へのご褒美」として小出しに使っているのですが、これらに対処できますか。 老後は哀れと思いますよ。 それより震災ボランティアに行って来なさい。面接のとき有利になるかもしれませんよ。

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一応、一人だけ結婚している人を知っています。 ただお子さんはいないので、やはり金銭的な問題かな、と思ったことはあります。 そうですね。 やはり老後が大変ですよね; 私は今祖父母の家から大学に通っているので祖父母と3人暮らしです。 二人とも年金暮らしなのですが、祖父がかなりの年金をもらっていて、現役のうちの両親よりずっと優雅な暮らしをしているので、年金をあまりもらえない辛さや大変さを私は頭では分かっていても実感できていないのだと思います。 震災ボランティアは私も考えたのですが、逆に迷惑になりそうだということ(車の免許がない、物資も自分で確保できる自信がない)、また、震災ボランティアに行ったからと言って余り有利になると思える根拠が見つからないことから、募金や節電で協力する方がいいかなと思っているので今はやめました。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.4

 #2です。  派遣社員の場合は微妙でして、会社によっては厚生年金に加入できたりするので、社員並みの待遇の所もあります。  大切なのは、(フリーターでも正社員でも契約でも良いのですが)転職する時に、会社を変えても良いですが、業種を変えないという事です(例えば、運送業なら運送業の中で転職するという事)。  一つの業種の中で転職する分には、方向性が見えているので信用されますが、業種を変えてしまうと、「いきあたりばったりで生きている」という印象を与えてしまいます。

noname#153267
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます^^ 派遣社員はフリーターほど待遇が悪いわけではないんですね。 本当に本来の質問とは趣旨がずれていますが、とても勉強になります。 色々なご意見頂く中で、やはりフリーターは大変かも、と思うようになりましたが、内定いただけなくても就職浪人できる環境ではないので、万が一フリーターになることになったら、アドバイス通り、一貫性をもって仕事を探そうと思います。

回答No.3

・社員は企業が教育してくれるから、「使える人」に育っていくけど、フリーターはそれがない。 ・教育とは仕事のノウハウだけではない。仕事をしていく上での心構えや、困難をいかに乗り越えるかなど、社会人として大事なことも学び、得ることができる。 ・フリーターは「能力はないけど、体力はある」人を安く都合よく使えるところが企業的にはメリットだが、年をとるとそれが「能力も体力もない使えない人」になる。   よって仕事が見つからなくなる。 ・じゃあ起業しようかと思っても、能力、資金、人脈、社会的信用などをよほど意識して事前から築いてきてないと成功は難しい。 ・結婚して心の安らぎを・・と思ったところ、フリーターとは結婚できないと言われ振られる ・無気力になり、借金を重ねだす。 ・ ・ ・ このパターンで人生に生き詰まり、だいたい30台半ば~40位になると限界を迎え自殺した知り合いが数名います。 もしかしたらホームレスになっているのか? 行方不明の人もいます。 あとは、詐欺やヒモなどを生業とし、私とは縁のない世界で生きているらしい・・と風の噂に聞くだけで、会うこともなくなりました。

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとう材ます。 世の中にはいろいろな人がいますね。 確かに、フリーターは社会に低く見られがちですから、そういった点でのデメリットもありますよね。 ただ、私のアルバイト先のフリーターさんたちは、どんどん昇給して時給を上げていってるし、役に立たない社員の店長よりずっと仕事が出来る人もいるので、私を含め、スタッフ皆から信頼されています。 頻繁にスタッフ同士で飲みに行くなど、人脈もかなりのものかなーと…(主婦、他企業の正社員との兼業の人、ホステス、多店舗のスタッフなど様々な人が働いたり、来たりする店なので) きっとうちの店のような環境があれば、フリーターでもあまり人生に悲観しなくて済むのかもしれませんね。 確かに、私もただのアルバイトの身分ですが怒られて、努力して、褒められて、昇級する、ということにとてもやりがいを感じてきました。 となると、「社会人として大事なこと」というのが正社員でしか得られないのであれば、フリーター生活は覇気のないものになってしまうのかもしれないですね。

  • morutiroro
  • ベストアンサー率20% (402/1940)
回答No.1

やりたいことがあるか、時間に余裕が欲しいなら構いませんが。 問題は、歳とったときに、確実に需要は無い。ということですね。 安定を求めるならよしたほうがいいです。 実際稼げる。といっても、ボーナスもないですから限度がありますし。 (ここらは会社にもよりますが) また、ケガや病気で休業しても何の補償もないのは、大きなデメリットでしょう。 若いうちはいいですが、30歳をすぎると、いろいろ身体に変調をきたしますが、その際の保障がないのは、かなりのデメリットです。 (これも会社によりますが)

noname#153267
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりデメリットは保証や加齢による問題なんですね。 ですが、例えば私のアルバイト先は飲食店なんですが、ホールに40歳くらいのフリーター(?)さんがいますが、毎日のように勤務して、暇が出来れば大好きなエヴァのイベントに行ったりと、忙しくも楽しそうにしています。 とすると、職種によっては50歳くらいまでは働けるんですかね? 体力という面で見ると、正社員でもサービス業などであれば体力は要求されますし。 あとは保証ですが、保証というのは例えばどのようなものがありますか? 年金は自分で払えると思うのですが、負担が大きいということでしょうか?

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