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女川原発

女川原発は特に被害はないみたいですが福島原発より高台にあるのでしょうか? 津波被害はなかったのですか?

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回答No.2

女川原発の敷地は海面から14.8メートルの高さにあり、直接の津波到達はなかったとみられています。 女川原発は過去最大の津波を9.1メートルと想定して設計された。潮位計の不具合で実際の高さは不明だが、「敷地まで押し寄せた跡はない」(原子力部)という。 2、3号機では、原子炉建屋内のポンプやモーターを冷やす冷却系に海水が浸入した。うち2号機は熱交換器室の設備も浸水。外部電源の給電で運転に支障はなかったが、非常用発電機3台のうち2台が起動しなかったといい、海水の浸入経路を調べている。  ほかに1号機の暖房などに使うボイラー用の重油タンクが倒壊。原子炉建屋などで約20カ所の水漏れも見つかった。 一方で、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の事故時などに対策拠点(オフサイトセンター)となる同町の県原子力防災対策センターが、東日本大震災による津波の直撃で使用不能

bukebuke
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  • tsline
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回答No.1

福島原発と違い入り江の中にあり、電源などの設備も高台に敷設されているので、心臓部は津波被害を受けなかった模様です

bukebuke
質問者

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