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計画停電の軋轢
- 震災以降、関東地方で実施される計画停電により、停電対象外の地域との間で軋轢が生じています。
- 停電実施以来、姉の家はゴミの散乱や嫌がらせを受ける一方、不安を抱えた暮らしを余儀なくされています。
- 計画停電の不公平感や混乱は理解できますが、嫌がらせは過剰であり、対処法を検討する必要があります。
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このようなことが「格差停電」といわれ、一部マスコミでもとりあげられていますね。 お姉さま達に全く罪はないものの、「停電」という不便を強いられた人達のいらだちも理解できます。 しかし、本来その「いらだち」はもっと他に向けるべきです。 「避難」するにも家をあけるのも不安でしょうし、職場での周囲との確執も気になります。 周囲が停電中にお姉さま達もなんとなく使い控えをする配慮も必要だと思いますし、もし可能だとしたら計画停電の地区の方に「うちは対象外」的なことは言わないほうが良かったかもしれません。(と、いっても23区内だと言わなくてもばれますよね) ん~、どちらのお気持ちもわかりますが、無駄かもしれませんけれど一度東京電力に事情を説明して、近隣の方に詫びにいってもらってもいいかもしれませんよね。 なぜ、「ここが境界線なのか?」という説明をして頂き、その「停電地区」の方の不満は東電の方にぶつけて頂く。 はけ口が必要かもしれません。
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- afromaniakud
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それはほんとに悲しいことですね。 こうゆう時だからこそみんなが一致団結するときなのに、被災地の人たちのほうがよほど誇りをもって生きてるように感じます。 東電の計画停電ですが、福島原発は復旧見込みはほぼないと予想してます(少なくとも数年単位で)。 ですので計画停電は今年の夏はもちろんまだまだ続くでしょう。 中電や関電などが東電へ電力をおくるために水力発電などの増強をしていますが、現状は微々たるものです。 いやがらせがかなり悪質ですし、危害をくわえられる可能性もあるので警察に届けるとともに、あなたの家に避難することをおすすめします。 今、東京から非難している人は多いですよ。とくに妊婦や小さい子供をもった人はよく聞きます。 まず一番優先したいのはお姉さんの身の安全確保ではないでしょうか。
お礼
はい…本当に悲しいです。 確かに身の危険はかなり感じているようですので、一度警察に相談するように言ってみます。 有り難うございました。
お礼
姉夫婦は今は夜は一切電気を点けないで暮らしてるようですが、姉夫婦の家の近くに職場の同僚が住んでいて、その同僚が職場で、姉夫婦の家が対象外で不公平だ、みたいなことを言いふらしたらしいです。(姉夫婦は職場結婚なので、部署は違いますが同じ会社に勤めています) 確かに家を空けるのも不安ですね。一度東電に相談するように言ってみます。 有り難うございました。