- 締切済み
ドラえもんの最終回(最終話)について
ドラえもんの最終回(最終話)についておしえてください。 僕が知っているのは、「のびたは植物人間だった」や「タイムマシンを作って ドラえもんを送ったのは未来ののびた」という説です。 本当の所を教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- necon
- ベストアンサー率0% (0/0)
ドラえもんの最終会には色々な説がありますね@「実はあの話はのび太が事故に遭って、植物人間になってその時ののび太の夢だった」という夢オチ。「ある日突然ドラえもんが壊れてしまう。。そこでのび太がドラえもんを修理するために一生懸命勉強する。そして未来の世界、実はドラえもんを作ったのはのび太だった」というのび太ドラえもん創造のオチ。。こんな話に信憑性を持たすように出てきたのが「実はドラえもんの46巻は幻の初版がある」っていうやつ。。不二子先生の書いたドラえもんの最終回を出版社が勝手に載せて、それに腹を立てた不二子先生が46巻を回収させたとか。。まぁいろいろ説はあります。。それだけドラえもんっていうのが、僕たちの心を魅了してるということなんでしょうか。 まぁでも、実際はどれもホントは不二子先生が作った物ではないんですねぇ~。探せば、どこかのホームページに「この話は自分が作った!」とかいうのがありますよ。僕が見たのは「ドラえもん最終回集」(ホントはこれを載せれば一発解決なんですけど、探してももうありませんでした^^;)って言うやつんなんですけど、どの話も結構良く出来ていて、ガセというには忍びないほどの出来でした。これからもしかしたら読者が話の最終回を勝手に作っていくっていう分野ができていくのかもしれませんね@ 話を戻して。。いわゆる、不二子F藤雄先生のオリジナルの最終回というのは存在します。でもこれは、先に延べたほどドラマッチクな物ではなく、確かドラえもんの連載が始まって間も無いくらいの時に「小学4年生」(小学館)ではドラえもんが連載されているのに「小学5年生」では連載されていなかったため、3月号(小学校の4年生が5年生になる時)に話しあわせのためにむりやり最終回を書いた。というのがホントのところらしいです(小学4年生と言うのは記憶があやふやです^^;)。確か最終回は同じ理由で2回不二子F藤雄先生によって書かれたと思います。この頃はまだドラえもんが今ほど人気が無くて、こんなに売れるとは思われてなかったから出来たんでしょうネ。この不二子先生による最終回はオフィシャルのホームページで載ってたと思うんで探してみてください。 それにしても、ドラえもんの魅力って言うのは凄いですよね~。あんだけ単純なストーリーなのに(不二子先生及び、ドラえもんのファンの皆さんすいません^^)まだまだ根強い人気があって、新作映画が毎年上映されてるんですもんね~。はー「ドラえもん・のび太と 翼の勇者たち」みにいこうかなぁ~でももう終わってるかな?? それとはなしか変わりますが、「サザエさん」の最終回「みんなが海に帰る」って言うのは本当なんですかネ(笑)。。 以上 ねこ んでした。。」