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災害情報のL字型放送について

事前にお断りしておきますが、災害時の情報の放送自体に異議をとなえるものではありません。 最近民放において通常番組の放送もだいぶ復旧してきたようですが、気になるのがその画面の一部をL字状に使っての災害情報の通知です。 もちろんこれが無意味なんていう気はまったくありませんが、従来のアナログ放送の時代ならこれもしょうがないでしょうが、なぜ今、データ放送ということが出来る時代なのにこれを活用しないのかと不思議に感じてます。 これを使えば、番組だけを見たい人はそれに専念できるし、情報を知りたい人はデータ放送に切り替えれば今のやり方より圧倒的に知ることができる。 なぜこの二つを完全に使い分けしないのか疑問に思います。 いつまでアナログ時代と同じことを繰り返してるのかと。 皆さんはいかがお考えでしょうか。

みんなの回答

  • ume06
  • ベストアンサー率31% (537/1679)
回答No.2

被災直後は当然ですが、ある程度経過した場合はその近辺以外はある程度通常放送にもどしてもいいのではないでしょうか。 交通情報など他府県でわかってもそれほど意味のないものもありますので。(もちろん関係者もいるかもしれませんので全てとは言いません)

  • sweet76
  • ベストアンサー率39% (584/1497)
回答No.1

現在の状況では、すべての家庭がデジタル放送化されているわけではありませんし、デジタル化していてもお年寄りなど機器を使いこなせない人がいるのも現実です。 震災情報のように命に関わるような重大情報は、情報弱者に合わせて考えるべきでしょう。 インターネットやデータ放送が活用できる人がL字放送が流れることで情報を取りこぼすことはないでしょうが、仮にあなたの言うような方法をとれば、視聴環境や機器の理解度で情報を得られない人がでるでしょう。 ですから、情報が届く視聴者ができるだけ多い方法を取る方が、多少番組の見やすさを犠牲にしても、テレビ放送の公共性と意義を考えれば重要だと思います。 こういうことは、便利な環境にある人を基準に考えてはいけないと思います。

umum111
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにそうですね。 でもアナログ放送であっても今でも(震災前)アナログ終了のテロップをほぼ常時上下の帯でながしてますよね。 あれをその情報に差し替えればいいのではないでしょうか。(実際がどうなのかアナログテレビがなくなってしまってるのでわかりませんが) つまりアナログとデジタルを一律に考えずに使い分ければいいのではないか、さらにいえばNHKなど、明らかに公共性第一の放送ははっきりって、L時なんてことはせず、全面その情報に使い続けてもいいとおもいます。 実際非常時はNHKを見る人が大半かとおもいます。 むしろ民放(商業放送)のあのやり方はなんとなく申しわけ程度のような感じもして中途半端な気がします。 >便利な環境にある人を基準に考えてはいけないと たしかにこういうことをいうとそのように取られるとは思いますが、けっしてそんな考えからではなくやればできることはやったらいいのではないかとの考えからですので。

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