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契約書の翻訳
翻訳業に興味を持って調べていると、英語とは別に自分の専門分野を持つことの重要性を強く認識しました。 そこで法務の知識を深めていきたいと考えていますが、 1、法務検定2級(将来的には1級) 2、(来年度からスタートする)法科大学院 の資格又は卒業資格を得ると、契約案件の翻訳を始めれるだけのバックグラウンドとしては、充分だと思われますか(私は、約3年間ほど企業の法務部門(知財関連)に従事していました)? また、法務フィールドを専業とされて、翻訳で生計をたてていらっしゃる方はどの程度いらっしゃるのでしょうか? 翻訳(法務案件)のご経験の有る方・よくご存知の方いらっしゃって、何かアドバイスを頂ければ幸いです。
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契約書の翻訳をしているshojirokuniyoshiといいます。 契約書の翻訳をしたいということであれば、まず法律用語を身につけることが必要です。その一番の早道は、やはり契約書翻訳の通信・通学講座等を受講することでしょう。 翻訳の場合、専門知識の多さと翻訳のうまさは必ずしも一致しません。翻訳そのものをまずやってみて、同時に法務の知識も深めていってはどうでしょうか。 ビジネス実務法務検定もその手段としては有効だと思います。契約書翻訳をするために法科大学院にいくことはないと思います。 まず、通信教育あたりからチャレンジして、契約書翻訳に必要な法務知識がどのようなものかを実際に感じてみてはいかがでしょうか。 「契約書翻訳」「通信教育」で検索するといくつかヒットすると思います。
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- snowbees
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文系出身の翻訳者予備軍ですね。下記ウエブのうち、「仕事のジャンル」や「翻訳者ディレクトリ」などを熟読して、慎重に作戦を決めてください。
お礼
情報ありがとうございます。 このHPは以前から知っていましたが、翻訳業は簡単な職務ではないですね。慎重に検討します。
お礼
経験者からの大変参考になるご意見ありがとうございました。 検定試験や通信教育などについて、調べていきたいと思います。