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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防災訓練のありかた)
防災訓練での避難方法とは?
このQ&Aのポイント
- 防災訓練の基本は何も持たずに素早く避難することですが、その対象が寒い外の状況だったり、雨が降っていた場合には適切ではないと思われます。
- 津波や火事などの場合を除き、避難する前に必要なものを集めることが重要です。
- ノートPCなどは財産と同じく大切なものであり、状況に応じて持ち出すことも考えていいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
避難訓練には人命だけでなく大切な物が消失する恐れのある火災時に向けた避難訓練と、建物崩壊しても物は残っていて人命最優先の地震時の災害訓練があります。 どちらもスムーズに避難するための動線を確認することが主目的ですが、 前者の場合は消防署への通報係、建物に残っている人がいないか確認する誘導係、非常持ち出し物を持ち出す係などの取り決めがあります。 一方後者は(消防署も建物内のすべての人も地震があったことはわかっているのが前提ですので)各自が避難に向けて一秒を争う対応をする訓練です。 ご質問の避難訓練は火事災害を想定したものか地震災害を想定したものかどちらだったのでしょう。 火事災害想定ならノートPCが非常持ち出しに挙げられていたかどうかであり、普通は手提げ金庫や社印等消失(またはどさくさ紛れに盗難にあったり)しては困るものを最小限度に決めており、PCのデータ等は日頃のバックアップで対応すべきです。
補足
雨天中止にする訓練というのは妥当でしょうか?