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休業補償についての疑問
- 休業補償についての疑問についてまとめました。手首の骨折で退院し、完治までに2-3ヶ月かかる予定ですが、パート兼主夫の休業補償認定が難しいかもしれないです。パート先の会社は退職を望んでおり、自己退職と解雇の違いについても悩んでいます。休業損害証明書は実際に休んだ期間の過ぎた後に書くことになるのでしょうか。また、休業補償の最低金額と主婦の場合の金額についても不明点があります。最後に、慰謝料は休業補償にプラスされるのでしょうか。
- パート兼主夫として働いている質問者は、手首の骨折で手術し、2-3ヶ月で完治する見込みです。しかし、パート先の会社は休業補償の認定が難しいと言っており、休業損害の請求を検討しています。また、会社は退職を望んでおり、自己退職と解雇のデメリットについても気になっています。休業損害証明書の書類提出のタイミングや休業補償の金額についてもわからないことがあります。最後に、慰謝料は休業補償に含まれるのでしょうか。
- 質問者はパート兼主夫として働いており、手首の骨折で退院し、手術から2-3ヶ月の完治までの期間が必要です。パート先の会社は休業補償の認定が難しいと言われており、休業損害の請求について悩んでいます。また、会社からは退職を迫られており、自己退職と解雇の違いについても迷っています。休業損害証明書の提出タイミングや最低金額についてもわからないことがあります。最後に、慰謝料は休業補償に含まれるのでしょうか。
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>パート(週25時間)兼主夫をしていますが認定が難しいかもしれないのでパート先に休業損害も出してもらった方がいいと言われていますが、やはり男性の主夫認定は難しいのでしょうか? 男性であれ、家族のために主夫をしているのならばなんら問題なく補償されます。 >パート先の会社はすぐにでもやめて欲しいと言われています、会社はいつ辞めても実際に働けないので休業補償出るだろと言いますが、自賠責会社は自己退職なら辞めたらその先の休業補償は出ない解雇なら出るということですが解雇は後々再就職にデメリットになると思うのですが、自己退職で話し合った方がいいのでしょうか? 解雇されても、それは会社とご自身の2者間の問題になってきますので、基本的には補償されません。 辞めたらそれまでです。 任意保険のほうでは、事故で解雇されたと言えば2,3か月分程度であれば補償される場合ありですが・・・。 事故と解雇の因果関係を立証するのは困難であるためです。(事故で解雇したら解雇権の濫用となりますが、会社がこれを素直に認めるとも思えません。) >休業損害証明書は実際に休んだ期間の過ぎた後に書いてもらうのですよね、つまり5月末まで休業すると記入するのは6月に会社に書いてもらうのでしょうか? 月単位でも書いてもらえます。給料のように、毎月1回振り込んでもらう形もとれます。 >休業補償の最低金額は5500円、主婦は5700円らしいのですが、パートの賃金は4000円ほどです、主婦が認めなければ4000円しかでないのでしょうか? 休業損害の最低金額5500円?については聞いたことがありません。自営業や主婦休業損害は5700円ですが。 パートの実際の休業損害が4000円であれば、4000円が支払われます。 ただ、家族の中でフルタイムの仕事をしている人がいるのであれば、主夫休業損害が認められないなんてありえない話ですが・・・。 >慰謝料ですが休業補償にプラスされるのでしょうか?つまり休業補償5700円で慰謝料は4200円で休んだ期間が60日だとしたら9900円×60日だとしたら594000円ですか? 慰謝料と休業損害は別ものになります。 通院した日に休業損害5700円。 慰謝料は通院期間や日数によって変わってきます。 4200円×総治療期間、もしくは4200円×通院日数の2倍のうち、いずれか低いほうです。 頻繁に通院されるのであれば、主夫休業損害のほうを請求されたほうがいいと思います。
補足
総治療期間って通院日数じゃないですよね?現在ギブス固定で外れてもリハビリで仕事や主婦業はしばらくできない状態です。