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ANAの特割チケットが不便になった
以前、ANAの特割チケットは搭乗当日でも購入ができましたが、現在では搭乗前日までに予約と清算を済ませないといけないようです。加えて当日売りの特割チケットは廃止されたようです。 利用者からすると不便になったと思うのですが、ANAにとっては、サービスを変更することにより、何らかのメリットがあったのか、あるいはデメリットがなくなったのか、全く理解できません。 ANAがサービスを変更した理由、背景をご存知の方、または推測可能な方、教えてください。
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>ANAにとっては、サービスを変更することにより、何らかのメリットがあったのか、あるいはデメリットがなくなったのか、 メリット:直前予約の客を、より高い運賃で乗せることができ、儲かる(笑)。 デメリットの解消: 1.予約だけとって乗らない客が減ることで、キャンセル料のとりっぱぐれ防止が図れる。 2.出発15分前に自動キャンセルされて席が(大量に?)あまり、その対応に追われていたのが楽になる。 といったところだと思います。 背景としては、やはりライバルのJALが制度変更したのがおおきいと思います。(もしかしたら順番が逆かもしれませんが) こういうところは「横並び」ですね...。 ちなみに、制度変更で早朝の羽田→那覇便はJAL/ANAの搭乗率がかわったかもしれません。 JAL:0635発531便 ANA:0655発991便 0635発のJALに乗るには、始発電車、または北関東各地を夜中にでた空港バスがギリギリ間に合うか間に合わないか、というところです(特に航空券を買う時間を考えると)。 以前は万一の遅延にそなえて両方の便に予約を入れておく人が多くいました。遅延なく空港に着ければ、先に出るJAL便に乗る人が多く、結果としてANAにキャンセルが多く出たのではないかと思います。 制度変更後は、安全策をとってANAにする人が増えたのではないでしょうか。
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アドバイスありがとうございました。