• ベストアンサー

会社の自己破産について

取引先が、急に経営困難で自己破産の準備に入りたいと債権調査票を送ってきました。 その会社の売上先が取引を急に停止した為、そちらの話し合い次第では、事業を再開したいが、 その話し合いがうまくいかなかった時の為ということです。 会社での倒産、更正の手続き、清算、自己破産と、聞いたことはありますが違いが分かりません。 どなたか教えてください。 また、自己破産した場合、私の勤務している会社では、どのような影響を受けますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tea-toki
  • ベストアンサー率27% (294/1082)
回答No.2

会社の自己破産について 取引先が破産した場合、債権(商品やサービスの対価など)を払ってもらうことが難しくなります。当該取引先の財産ー従業員の給与=全債権への返済可能額額となり、 結果的に、債権の数%~数十%程度しか返済されないためです。 なお、こちらが債務を負っている場合には、こちらが持っている債権と相殺することが可能な場合があります。 従って、破産を予定している先とは、話し合いで、取引を縮小しておくこと、預けている荷物等があれば回収しておくことをお勧めします。 更正の手続き、清算などは、 破産手続きの一連の流れのうちの一部分やある手続きをさしている用語なので、 細かい差異はあまり気にしなくていいと思います。

arytuyobi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。

arytuyobi
質問者

補足

先方から連絡があったのが2月25日で、28日に連絡が取れなくなり2,3日後にに先方を訪問した際に、代表者が行方不明になってたそうです。 今回はしませんでしたが、先方の取引先等を探して、わが社に入金していただいても良いのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

事前に破産の調査をするというのも異例かなと思います。 普通はその話が出ただけで取引ができなくなり、直ちに倒産するからです。 とりあえず貴社でその相手に債権や預けている資産がないかを調べましょう。又貴社がまだ支払っていない債務があればこれは債権と相殺します。 こういう状況では先方の心配より自分に被害が及ばないかの方が優先です。 そのような準備をしてできる限り被害が少なくなるように手配をします。 それから債権届けをしたら良いと思います。 それより先に、一度先方を見に行った方が良いでしょう。 既に他の債権者が債権確保で来ているかも知れません。そうなると実態は実力行使のようなもので、良くあるのは机でも車でもとにかく金目のものを持って行ってしまうということです。厳密には違法ですが緊急避難としてはどうしようもないという状況はあります。 もっとも貴社に何も債権がなければ何も影響はありません。 ひとつ得意先が減るということはあるかもしれませんが。

arytuyobi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。

arytuyobi
質問者

補足

先方から連絡があったのが2月25日で、28日に連絡が取れなくなり2,3日後にに先方を訪問した際に、代表者が行方不明になってたそうです。 今回はしませんでしたが、先方の取引先等を探して、わが社に入金していただいても良いのでしょうか?