ここまでの回答をひと通り読ませていただきました。なかなか、いろいろな立場というか考えの人がいらっしゃるようですね。
何を求めているか?というと、そうですね「回答しようか、と思えるような質問」を求めている、という感じがします。
私は、メインはだいたいスマートフォンを中心とした開発関係のカテゴリを見ていますが、アンケートにもちょくちょく回答をします。なぜ、アンケートに回答をするのか?というと、考えてみたのですが、おそらくは「自分の立ち位置を確認するため」ではないか、と思いました。
人間って、自分で考えているほど自分のことをわかっていないものだと思います。「これは」という質問に対する考えを整理して文章にまとめる過程で、「なるほど、自分の立ち位置はこのあたりなんだな」ということを再確認できる、これが私にとって一番の収穫のような気がします。他人に意見を述べるというのは、けっこう「自分は何を考えているのか、何をいいたいのか」というのをきちんと突き詰めてまとめないといけないわけで、そうやって自分の中身を整理してみるきっかけの場として、ここは面白いのですね。
ただ、それもこれも、そうやって自分の考えを考え整理しようという気になれる質問がなければ、意味がありません。
#18の方とは、まずたいていは意見が合わないのですが、今回は珍しく同じ感慨を抱きました。そうなんです、回答するに足る質問がめっきり少なくなってしまったのです。以前は、「よし、回答してやるぞ」と思って10分20分と考え文章を何度も書きなおして投稿したくなるような硬派?の質問がけっこうあった気がするのですが、どうも最近、そういう歯ごたえのある質問がなかなかない……そこが一番さびしいところですね。正直、質問を読んで、5秒で回答が思い浮かぶようなものには回答する気になかなかなれません(まぁ、たまたま興味がある話題なら別ですが……)。
今回の質問は、そういう意味で「なぜ自分はここでときどき回答しているのだろう?」ということを自分なりに掘り下げ、自分の立ち位置を確認することができました。そういう意味では、私にとってはとてもよい質問でした。
というわけで、「何を求めていますか?」の回答としては、「自分の立ち位置を改めて確認するきっかけとなる何か」ということでしょうか。
お礼
>「自分の立ち位置を改めて確認するきっかけとなる何か」ということでしょうか。 素っ裸の自分を眺める機会がプラスアルファーとしてあるということでしょうか。 知識や経験だけでなく、自分の意見を素直に発言できる場ですものね。 ですが例えば、 質問:プリンとババロアどっちが好き? 回答:プリン であれば良いのですが 回答:私はババロアが好きなんだから貴方もババロア食べなさいよ! これでは困ります。 お誉めにあずかり光栄ですが このような質問を立てることは、それなりの覚悟を要するものになっています。 もっと気楽に質問を立てたいものだと感じております。 下手な鉄砲~~~ですよ(*^_^*) 硬派な質問ってどんなのでしょうね?? 回答とお礼で豆腐やマシュマロが飛び交っているのはダメですか。 あはは(^◇^) ありがとうございました!!