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住宅借入金特別控除について
住宅借入金特別控除についてのお教えください。 昨年、新築一戸建てを購入し、長期優良住宅で建てたのですが 控除には、一般住宅と認定長期優良住宅の2種類があると思い、 確定申告の仕方がわからず、役所で聞いたところ、 一般住宅の申告を説明されました。 これは、おそらく源泉徴収税額が一般住宅でもまかなえるからなのかな?と思っておるのですが、 特に他に影響がでるものはありますでしょうか? 何卒、お教え頂けますようお願いいたします。
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これは、おそらく源泉徴収税額が一般住宅でもまかなえるからなのかな?と思っておるのですが…> 一般論として説明しただけでしょう。変わる点は、ローン残高に対する控除額のパーセンテージと提出書類だけですから。 特に他に影響がでるものはありますでしょうか?> 上記したパーセンテージの1%と1.2%の差0.2%を損することになります(上限額も10万円の差)。現在所得税から引き切れなくて0円でも、年々残高は減っていきますので、10年以内に引き切れるようになることも考えられます(繰上返済すれば更に可能性が上がる)。それに、引き切れなくても翌年の住民税からの控除もあるので差が出る可能性があります。 認定長期優良住宅ならそちらで申請する方が良いのは決まってますから、そうでない方で申請する理由が分かりません。認定書の発行手数料が高いとか(手数料が必要かどうかも知りませんが…)、10年後も差が出ないというなら話は別ですが。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/090929.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 認定長期優良住宅で申告を作成しようと思います。 丁寧なご説明本当に感謝です。