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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポート単位のルーティング情報設定について)
ポート単位のルーティング情報設定について
このQ&Aのポイント
- 本記事では、ポート単位のルーティング情報設定について解説します。ネットワーク管理者がルーター設定の経験がない場合でも理解しやすく説明します。
- 本記事では、ネットワーク管理者がルーター設定の経験がない場合でもポート単位のルーティング情報設定を行う方法を説明します。IP-VPN網とインターネットVPN網の2面構成のネットワークにおいて、基幹業務へのアクセスをポート単位で振り分けることで、アクセス回線の帯域が小さいIP-VPN網を通すことなく問題を解決することができます。
- 本記事では、ルーター設定の経験のないネットワーク管理者がポート単位のルーティング情報設定について疑問を持っている場合を対象に、基幹業務へのアクセスの振り分け方法や設定の変更の容易さについて説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
基幹業務のサーバで使用しているIPアドレスがある程度限定されていれば、そのIPアドレスに対するルーティングをインターネットVPN網に向けてあげればいいだけだと思うのですが、それが難しいのでアドレス変換を使って逃げようということなのでしょうか? それとも、同じ基幹業務のサーバへのアクセスでも、サービス(ポート番号)によってインターネットVPN網を経由させたり、IP-VPN網を経由させたりと振り分けが必要だと言ってますか? いずれにしろ、alliedの570S及び415Sを含め、普通のルータではポート単位のフィルタリングはできても、ポートを見てルーティングを振り分けるようなことはできないので、ポートごとにルーティング先を分けたいならそれなりの工夫が必要になります
お礼
メッセージ有難うございました。 要件としては、同じ基幹業務のサーバへのアクセスでも、サービス(ポート番号)によってインターネットVPN網を経由させたり、IP-VPN網を経由させる振り分けが必要なのです。 ポート単位のフィルタリングができるので、ルーティングもできるものとばかり思っておりました。 それが出来ないためにルーター側で仮想アドレスに変換する処理が必要になってくる、ということのようですね。 勉強になりました。どうも有難うございます。