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地平線とキャンパスの座標の考え方
- 地平線とキャンパスの座標の考え方について教えてください。
- 地平線とキャンパスの座標の関係を考えると、地平線はキャンパスの中心に位置していると考えられます。
- また、人物の写真を水平に撮影する場合、カメラの位置は自分の目の高さと同じである必要があります。
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Q地平線が見えるようなところで、水平に地平線を見たとき それを撮った画像があるとしたら 地平線の高さは ちょうどキャンパスの中心にありますよね? 水平の方向は理屈上地平線、水平線の方向になりますので合ってると思っていいでしょう。 >そうして、人物があたまのてっぺんから足先まですっぽりうまる構図で撮るって >それはまず 無理ですよね。ちょっと見下げて角度を下ろさなきゃ そんな 画像 とれないと思います。 画角を広く取れば可能、もしくは距離を遠くするとか。 >Q でも 相手さんの目の位置は キャンパスの「中心」じゃなきゃ おかしくないですか?? 水平方向を中心とすれば、相手の目は中央に来るでしょう。 でもそのような条件が無ければ別にどこでもいいでしょう。 >キャンパスの中心より上に水平線がかかれていたら、それはもう 地平線に対し「煽り」になって >キャンパスの中心より下に水平線がかかれていたら それはもう 地平線に対し「俯瞰」の構図になってると思うのですが 違いますか? 違う。煽りとか俯瞰は対象と自分の上下の位置関係の問題 なので、水平線との関係は水平のまま。 ただ、おそらく中心にあるであろう対象物に対しての関係は変わるので、 絵の書き方としては煽りとか俯瞰の構図にはなるでしょう。 >もし 「この絵は地平線に対し水平に描きました」 って主張できるようにかくなら キャンパスの真ん中の座標をちゃんととって そこに地平線を描かないとだめですよね? 個人的には、言葉の表現に曖昧さがある気がします。 水平線がキャンパスの横方向に対して平行であればいいかもしれません。 画面中心が水平方向であり、キャンパスの横方向も水平、と言う条件であればそうでしょう。 Q 絵って 基本的に キャンパスの広さが視界とすれば、 キャンパスの真ん中の座標が 目の高さに限らず 場所をあらわしていますよね? 一般的な話としてキャンパスの真ん中というものに特別な意味はありません。 >ですから「本当の見ている先」というか 「この絵を見るにおいて 目を置くのに最も理に適った場所」は、ゼッタイに「画像の中央座標」に限りますよね? 絵画を見ると言うのは効率や自然科学とは別なものなので、 理に適うというものは定義されていません、具体的にどのような物が理に叶っていると表現しているのでしょうか。 Q「画像の真ん中座標より上は見上げてる 画像の真ん中座標より下は見下げてる」ですよね? 一般論としては違います。 水平方向を中心とした場合のみ正しいです。 画角の話と絵画の話と視覚の話がまぜこぜになっていますので、 もう少し絞って話さないと精度が劣化するか誤解の元になります。 一応まとめますと ・画角中心は任意に決まる。 ・水平方向よりは下は見下ろし、上は見上げる方向となる。 この前提で、特殊な場合としてあなたの気にしている水平方向を中心とした場合があります。