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インターネットVPNとVPN機器接続

VPNの事を調べていてわからない事があります 現在、拠点と拠点を結ぶのに固定IPとVPN対応ルータでVPN接続しています (FTTH、プロバイダ、固定IP、VPN対応ルータの環境のみです) それとVPNサービスを提供している事業者さんの、インターネットVPNというのは どの程度違いがあるものなんですが? コストやセキュリティにどのくらい差が生じるのかわからなくて、質問させて頂きました それに伴っての、それぞれのメリットデメリットもわかりません ご教授して頂けると助かります よろしくお願いします

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回答No.1

誤植かもしれませんが、先に訂正したうえで話を進めます。 インターネット回線を使用したVPN環境をインターネットVPN、 VPNサービスを提供している事業者の閉域網を利用したVPN環境をIP-VPNと俗に呼びます。 耐障害性、回線品質はIP-VPNが上です。 インターネットVPNは当然局内で色んなユーザのデータが流れているのですから回線がひっ迫することもあれば障害も起きやすいことになります。 逆に、専用の網を用意するわけですから、コスト面ではインターネットVPNのほうに分があります。 どの程度変わるかは回線速度にもよりますので詳細は事業者に問い合わせるのがよいと思います。 セキュリティ面では、大きく変わりません。脆弱な暗号化プロトコルを使用していない限りどちらのネットワークであろうと盗聴できません。 どちらが優れている、というわけではないので、結局はニーズに合わせて選択することが重要だと思います。

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