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OSが起動しなくなりました・・・Windows Vistaを使用している者です。
- Windows Vistaを使用している者が、CentOSをデュアルブートしようとしたところ、画面の解像度変更でディスプレイが操作できなくなりました。再インストールを試みたが失敗し、Windowsも起動しなくなりました。
- Windows VistaのユーザーがCentOSをデュアルブートしようとしたところ、画面解像度変更でディスプレイが操作不能になりました。再インストールを試みたが失敗し、Windowsの起動もできなくなりました。
- Windows Vistaを使用しているユーザーがCentOSをデュアルブートしようとしたが、画面解像度変更でディスプレイが操作できなくなりました。再インストールを試みたが成功せず、結果的にWindowsも起動しなくなりました。
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> インストールし直そうとしたら、インストールする領域を指定したりする前のコンソール画面の段階で動きが止まる状態です。 > なんとかCentOSを入れ直したいのですが、どうしたら良いのでしょうか インストール手順は、下記の手順でいくと思います。 1 インストーラの起動 2 メディアのテスト 3 言語の選択 4 キーボードの設定 5 アップグレードの検証 6 ディスクパーティションの設定 ここで5の段階で止まる場合は、CentOSのパーティションを削除するときに中途半端に削除している可能性か高いです。 また下記のことをやっていた場合は、できなくなります。 その前にインストールで注意しておくことが一点あります。 初心者の多くに見られることは、パーティションの設定で、/とswapパーティションだけで行おうとすると、LVM構成をとるデザインでインストールが進んでいくことです。 そのため、どうしても2度目のインストールができないことになります。 いろいろ書きたいことは山ほどあるのですが、簡単に言いますと、一つの内蔵HDDには、基本パーティションは、4個までです。 それ以上作りたいときは、基本パーティション3個と、拡張パーティション1個が作れます。 この拡張パーティションに論理パーティションをいくつでも作っていけるのです。 LVM構成にすると、無条件に拡張パーティションを作るため、それ以上拡張パーティションを作れないわけです。 よって、下記の手順を踏んで、LVM構成を作らなくする方法です。 1.LINUX系のパーティションは、基本パーティションや、拡張パーティションどちらに作ってもかまいません。 よって、LINUX系のパーティションを削除します。 2.次のようなパーティション構成でインストールします。 /boot サイズ100MB ext3または、ext4フォマット / サイズ20GB ext3または、ext4フォマット swap サイズ1GB フォマット特に指定なし 試してみてください。 LINUX系のパーティションを削除するのは、liveCDで起動するものでも、Windows上からでもできると思います。
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- 8ive22ty
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> この後どうしたらいいか分からない状態です。 > PCに関してはまだまだ素人なので、・・・ 下記の 1 or 2 のどちらかで対応してはどうでしょうか。 基本的なツールを使うこともできないレベルならば、パソコンショップやメーカーに相談してください。 1.とりあえずVistaを起動できるようにして、再度CentOSデュアル環境にトライする。 下記サイトの「E.Win7をインストールしたあとでFedoraをMBRインストールする」の Win7のブートメニューで起動するには次のようにする。 (1) MBRをWin7のbootコードに置き換える bootsect.exe /nt60 sys /mbr という部分のみを実行する。 ※Win7という記述はVistaと読み替えてください。 以上の対応でVistaが起動するようになります。 ---install と bootloader http://ftlabo.sakura.ne.jp/win/install-bootloader/install-bootloader.html 2.CentOS rescueモードでGRUB起動できるようにトライする。 下記サイトに準じてrescueモードを起動し、 CentOSの/boot/grub/grun.confファイルを見直す。 原因究明後にgrubをインストールする。 ※fedoraという記述はCentOSと読み替えてください。 ---fedora rescue http://ftlabo.sakura.ne.jp/linux/fedora-rescue/fedora-rescue.html --- 最も基本的なことですが、MBRをバックアップして作業してください。 たとえば今回の場合でも、VistaのMBRをバックアップしていれば、 CentOSのインストールやGRUBに不具合が発生してシステム起動不可になっても、 MBRを戻せばVistaで起動するようにできたわけです。
- cdboxcdboxcdbox
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grub のコマンドラインを使って windows を起動できませんか? hd(0,0) とかは環境に合わせて探ってください。 http://p.tl/qlBF cent は本当にインストールに失敗したんですか? grub の設定に失敗してるだけなら、さっきのサイトにあるように同じように起動できます。カーネルファイルの名前が vmlinuz かどうかは私は知りません。 grub は FD や USB メモリにも入れておくと便利ですよ。 >ディスプレイに情報が出力されずに操作できなくなったので そんなときはctrl+alt+1~5 あたりを押して見てください。多分コンソール画面に行けると思います。
補足
ありがとうございます。 昨日ネットで調べて色々いじってみた結果、 >root (hd0,1) ←Windowsが入っている >chainloader +1 >boot でWindowsの起動には成功しました。教えていただいたサイトの方法ですね。 ただ、CentOSはパーティションごと削除した後(なのでもう残っていません)、インストールし直そうとしたら、インストールする領域を指定したりする前のコンソール画面の段階で動きが止まる状態です。 なんとかCentOSを入れ直したいのですが、どうしたら良いのでしょうか?よろしくお願いします。
- takuranke
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戻す方法としては、 一番簡単なのは、windowsの再インストールです。 すべてのパーティションをフォーマットして、新たにインストールする。 windowsを残したいのなら、 こちら参照してください http://support.microsoft.com/kb/927392/ja 原因は、linuxをインストールすると、MBRがlinux用の物に置き換わり、 windowsのMBRが使用できなくなります、winの起動情報はlinuxのMBRに保存されるのでデュアルブートが出来ます。 しかし、MBRを削除する前にlinuxを入れたパーティションを削除したり、下手に再インストールをして失敗して不完全な状態にした場合等には、MBRの起動情報と違っているので、winともども起動できなくなります。 >PCに関してはまだまだ素人なので、出来るだけわかりやすくご指導いただけないでしょうか? なら、別にOSが飛んでもいいようなPCを用意してやるように、 現在使用中で、飛ぶと困るようなPCを使って素人が手を出すものじゃない、 また、リフレッシュレートがわからないならいじらない。
補足
ありがとうございます。 昨日色々いじった結果、grubからWindowsを起動することはできました。 ただ、CentOSを入れ直すことができません。この場合、MBRをWindowsのものに戻してから再度CentOSをインストールすべきなのでしょうか? >現在使用中で、飛ぶと困るようなPCを使って素人が手を出すものじゃない 申し訳ありません…。 でも、今この状態が楽しかったりします。
お礼
>ここで5の段階で止まる場合は、CentOSのパーティションを削除するときに中途半端に削除している可能性か高いです。 おっしゃる通りでした。 前はCentOSの入ったパーティションを削除しただけだったのですが、これを一度フォーマットした後にまた削除し、インストールを試みたところ成功しました。やはりゴミが残ってたんですね。 MBRを初期化しようと躍起になって色々試してみましたがすべて失敗し(原因は不明)、もうリカバリディスクを使用しようとしていましたが、その前にダメ元でこれを試してみて良かったです。 ありがとうございます。