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送辞の読み方について。

唐突ですが、3月1日に高校の卒業式があります。 そこで在校生総代として送辞を読むことになりました。 で、ただ読めばいいじゃん?と思われるかもしれませんが、ああいうところで読むのってなんとなく声がいつも話しているときより高くなって、単調な読み方になると思うんです。 授業で教科書を読むように言われたときの感覚に近い感じです。 なんかそれだと、文章に書いてあることの内容が薄れるって言うか、せっかくの卒業式の引き締まった空気なんだから単調じゃなく声は通常かちょい低めな感じで、音程に差をつけて。といった感じに(ようするにクールに。)話したいんですけど・・・。 何かコツとかってありますか? あったら教えていただきたいです。

みんなの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

卒業式はいろいろな立場で結構経験しているオヤジです。 あなたの考えはちょっと置くとして、参加する卒業生やその家族の 多くは記念する日の「感動」を味わいたいと考えて出席しています。 ですから、ごく自然に考えればあなたの役割は彼らに感動を味わっ てもらうこと、或いはそのサポートをすることです。 簡単にいえば、あなたのスピーチで目頭が熱くなる卒業生や家族が でれば大成功です。そういう意味で卒業式という状況に応じた演技 してみたらどうかというのがおじさんの提案です。 やり方はいろいろあると思いますが、簡単なやり方であれば1、2 箇所感動を与えるポイントを決めて、そこに声の大きさや抑揚の 最大を持ってくる、という事が考えられます。 もう少し大げさに演技するなら、あなた自身が見せ場でウルウルし てみたらいいと思います。 たぶんそれで30人ぐらいは貰い泣きするでしょう。それで成功です。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

原稿内容をしっかり理解し、その言葉に合うように気持ちを込めて読むことです。 下手に格好良く読むよりも、心を込めた読み方であれば十分に皆さんに伝わるはずです。

KInomia
質問者

お礼

自分としては気持ちを伝える手段としても声に音程の差をつけて~、と思っていたのですが・・・。 でもまぁ伝えることが大切ですよね。ありがとうございます。

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