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クラミジア検査結果について

いつもお世話になっています。クラミジアの検査結果についてですが、【クラミジアDNA(PCR法といわれるもの?)】は陰性、血液検査のクラミジア抗体【IgG抗体】陽性(INDEX 1.96)・【IgA抗体】陰性(INDEX 0.56)でしたが、クラミジアDNA検査では陰性なのにIgG抗体が陽性になるというのは、どういう状況なのでしょうか? また、【クラミジアDNA】は抗原検査、【血液検査】は抗体検査という認識で良いのでしょうか? 一応膣の分泌物を採って検査に出し、結果待ちです。

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回答No.1

クラミジアDNA(PCR)はクラミジアの遺伝子の一部を見つける検査ですから、これが陰性であればクラミジアの感染はありません。 血液によるくらみじ抗体検査は、血液中のクラミジアに感染したという証拠の感染抗体を見つける検査です。 IgG抗体は、過去にクラミジアに感染したことがあれば陽性となります、いわゆる過去の感染の痕跡です。 一方IgA抗体は、現時点の感染の有無を知るこのです。 IgAが陰性の場合は、現在のクラミジアの感染はないということになります。 血液による抗体検査は、1回の検査では感染の判断がわかりませんので、2回検査を行い次にIgAが陽性となさていれば、感染していると言えますが、2回目の検査も同じ結果であれば、いわゆるニセの陽性反応か過去の感染の名残と考えられます。 クラミジアの血液抗体検査は、このような検査結果がよく出ることから、あまり重要視されていません。 一番の検査はやはりクラミジアDNA(PCR)検査です。

参考URL:
http://tetsujin.hiho.jp/stdfaq/stdfaq.html#1

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