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32bitマシンにつめるメモリの量について

お世話になります。メモリ搭載量について質問ですが、32bitマシンはメモリを2.5GBくらいしか認識しませんが、それ以上メモリを搭載しても無意味なのでしょうか?たとえば16GB搭載しても使用できるのは2.5GBだけなのでしょうか?教えてくださいお願いします。

みんなの回答

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.10

こんにちは  いっぱい解答が付いていますが2002年製のPCが最近壊れまして今回新調しました~(^^;  その際お勉強したことから.. >メモリ搭載量について質問ですが、32bitマシンはメモリを2.5GBくらいしか認識しませんが、それ以上メモリを搭載しても無意味なのでしょうか?  無駄かどうかは、あなたのお使いのPCによります。  回答にもありましたけど「32bitマシン」や「32bit OS」と呼ぶ場合は扱うデータについてのことで扱えるメモリ量のことではありません(もちろん上限の制限はあります)。  扱えるメモリがOSのようなソフトウェアで決まっている場合は、メモリをたくさん積んでも何らかのソフトウェア的な打開策が生まれる可能性がありますがハードウェア上の制限であれば認識もされず、ただの無駄になります。  コンシューマー用コンピュータのメモリはCPUというよりも周辺チップで決まってしまいます。  σ(^_^;のPCはインテルのH67というチップを使ってメモリ管理をしており16GBまでメモリが扱えます。  いま一番安いPCは、H61というチップを使っていて8GBまで扱えます。  あとはうろ覚えですがH68とかが32GB、Z68が64GBだったような気がします。  というようにメモリ管理をするしくみで決まってしまうのです。  マイPCは、CPUをcore i3 の 2core/4wayにしたので1 cpuに4GBを与えるつもりで16GBにしました(笑)それに根拠はありません  また、そのためにWindows 7を64bitにしたのでunix(というOS)からWindwos 32bit環境に移植されたツールがまったく使えなくなりました(;_;)一番困った

noname#194317
noname#194317
回答No.9

4GBを超えるメモリを積んでも、32bit版のWindowsではRAMディスクにするくらいしか使い道がないですね。32bit版Windowsでは、4GBを超えるメモリにOSやソフトを配置してその場で実行することはできませんから、ファイル置き場にしかならないです。 ただ32bitのOSが全て4GBで頭打ちになるわけではないです。ここで言うxxbitというのはあくまでも、処理するデータの大きさの単位であって、メモリ容量とは本来別物です。たまたまWindowsが32bit分しかポインタを用意していないから、CPUが4GBを超えるメモリを使えるものであっても頭打ちになってしまうだけの話です。 もっと言うと、CPU側はかなり前の製品から4GBを超えるメモリを使える製品が存在していました。私が知る限りでは、インテル系だとPentium Proが4GB越えの最初だったかな?こいつはメモリ空間が36bitあり、ハード的には64GBまでのメモリを使用できる設計になっています。ただし当然ながら、そのメモリを使うためにはOSが対応していなければいけませんが(Windows Serverでサポートしたものがあったはず)。 なので、32bitCPUは4GBまでしか使えない設計にしなければならない決まりは昔からありません。CPUが用意するアドレス空間がデータ幅とは違っていても構わないのです。インテル系32bitの基礎になった80386が出た当時は、GB単位のメモリを積むなど夢物語だったので、アドレスもデータと同じ32bitにしときゃあ十分だべ、くらいのノリでそうなっただけじゃないですかね。今の64bitCPUだって、実はアドレス空間は64bitではありません。仕様上では最大52bit・実装しているのは48bitのはずです。昔の80286ではアドレス空間は24bit、元祖x86である8086は20bitでした。なので、データ幅とアドレス空間が揃っていたことの方が珍しいとさえ言えるかもですね。

回答No.8

>それ以上メモリを搭載しても無意味なのでしょうか?  32ビットOSは4GBまでしか認識不可能です。  なのでそれ以上はいくら搭載してもOSからは直接使用することはできません。 >たとえば16GB搭載しても使用できるのは2.5GBだけなのでしょうか?  上記のとおり。  ただし、2.5GB固定という訳ではなく4GBからOSがデフォルトで  使用している分を差し引いた分だけが使用できるメモリとなります。  通常は3GBを少し超える程度でしょう。  ただし、オンボードグラフィックを使用する環境では、描画用にも  使用するのでその分少なくなります。

  • haromo007
  • ベストアンサー率37% (315/835)
回答No.7

32bitマシンでは無くて、32bitOSですね。 その場合は、マザーによって多少使えるメモリーの量に違いがあります。(2.5~3.5Gの認識になります。) たとえ16G積んでもそのままでは2.5~3.5Gくらいの量しか利用できません。残りは無駄になります。 ただ、サードパーティから出ているソフトを使いますとOSが認識できない残りの量を使う事ができるようになります。 しかし、その場合でもOSが直接使えるわけではないので、利用方法に制限が多くあまり役にたちません。また安定性にも不安が出ます。 DDR3なら良いですが、DDR2で16Gも積むなら規格も古いし値段も高価なので、いっそマザー事取り替えたほうが割安です。

回答No.6

ハードウェアやOSによって異なります。 ・ハードウェアがサポートしなければどうしようもないですが、「32ビットマシンはメモリを2.5GBくらいしか認識しないのか?」という質問に対してだけ答えれば、Noっぽいですね。 参考: http://support.microsoft.com/kb/283037/ja http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1140maxmem/maxmem.html ・同時に、Windowsの32ビットクライアントOSをお使いなのでしたら、4GBを越えるメモリを搭載しても宝の持ち腐れになりますね。 以下、参考情報: ・たくさんメモリを使いたいという目的で64ビット版Windowsを選択肢たけど、対応しないアプリがいくつもあって、業務上で支障を来す恐れもあります。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.5

32bitマシンの問題と32bitOSの問題がごっちゃになっている気もしますけどね :-) 32bitマシンと呼ぶなら、Athlon64やCore2Duoより古いCPUを搭載したPCで 極論すればPC-9801RA21のようなi386搭載PCまでの話になります。 まぁPC-9801RA21は14.6MBのメモリーしか認識できなかったですが(失笑) Pentium4向けM/Bでは、4GBまでの搭載が可能のものがあったと思います(未確認) これらはintelのIA-32とよばれる技術によるCPUで CPUの世界で、最もみっともなく最も普及したアーキテクチャーです。 この32bit単位で処理を行ない、32bitアドレスを利用するCPUは 20世紀末には限界を迎えつつあり、IA-64技術が開発されました。 そしてItaniumが幾つ目かの64bitCPUとして2001年投入されましたが… 1990年代には、R4000やUltraSPARCなどの64bitCPUが活躍していました。 これらのCPUは、Windowsが動かないために大衆に広く知られていませんが 同様にItaniumも、従来の32bitWindowsが動かないCPUでした。 そのためサーバー用Windowsが専用として開発されましたが… 2004年にはAMDによるIA-32との互換性が高いAMD64技術が開発され Microsoftのデスクトップ用64bitOSの戦略方針もあって intelもAMD64と同等のIntel64技術を採用し現在に至ります。 これらの技術は、EM64T,x64,x86-64といった呼び名もあります。 Core2DuoやAthlon64以降のメインラインのCPUはすべてこれに対応しています。 (Atomの一部など、新しいが対応していないCPUもあります) こういったPCは64bitPCと呼ぶべきですが、PCの販売形態が Windowsとの抱き合わせを主流とするため… またWindowsはとりわけ64bit移行の障害がはげしいOSですから… この5,6年の間に、32bitOS搭載のために、64bitCPUを 本来の姿で利用できないPCが大量に販売されてきています。 Macでは半強制的に64bit化がすみやかに進みましたし Linuxでは1GB程度のメモリーで充分なため 積極的な64bit化の理由もありませんが 64bit化しない積極的な理由もありません。 FlashPlayerの64bit化もWindowsより先行しましたし… こういったCPUを搭載したPCで、M/Bでの制限も無い場合 4GBを超えるメモリーを64bitOSによって利用できます。 (うちにはCPU,OSに関わらず3GBほどしか認識しないM/Bがあります) Windowsでだけは、32bitOSを使わざるを得ない状況が起きやすく 4GBまでのメモリーを最大限活用すべく、RAMディスクとしての利用が定番です。 Windowsでは市販OSとしての制限が厳しいため、32bitOSでの4GB超え問題に Linuxでは気軽に使える物理アドレス拡張(PAE:Physical Address Extension)が サーバー向けWindowsのみでしか提供されていません。 またWindows7では32bit/64bitの両方を一つのパッケージに入れて販売していますが 実際には、その通常パッケージを購入するのは一部の人で 多くの人は、OEM(DSP)版として、一方だけを購入し… 移行のためには、別途費用を強いられるようになっています。 他のOSのように気軽に最初から64bit版を選べれば良かったんですが… まぁ、買えばこそ不便になるのが市販OSなので、しょうがないことです。 (いえ、どんどんお金を払えば、なんの不便も無いのかもしれませんが…)

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.4

DOS/Vマシーンでは 4G超えた分は使え無ないことは無い 超えた分はRAMデイスクとして使用すれば使えます が現実的に使うには各種設定が必要です 後バンク切り替えができるようにすれば直接アクセスすることはできます ただ、今のWINのマシーンでは最初から搭載されてないのでね  搭載されているPCならば直接アクセスはできることと成ります (質問が単に32bitマシンなのでね・・・)

回答No.3

  Windowsを使うなら4GBまでしか使えない様になってます しかし、CentOSなら64GBまで、Linuxでも64GBまで使える物があります。 http://satospo.sakura.ne.jp/blog_archives/tech/linux/huge_mem.html CPU自身は64GBまで扱える様に設計されてますが、OSがどこまでを利用するか決めてるのです。  

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.2

> 32bitマシンはメモリを2.5GBくらいしか認識しませんが OS が 32bit 版の場合は、2.5GB ではなくて 3.00GB ちょいまでのメモリー容量しか見えません。 よって、それ以上、物理的にメモリーを搭載しても OS 自身には直接のメリットはありません。 例えば、16.00GB 分のメモリーを搭載するとして、 OS は 3.00GB ちょいしか見えないとすると、12.00GB ちょいが余ってしまいます。 これを「Gavotte RAMDisk」などを利用して RAMDisk 化することで、 初めて OS から利用することが出来るようになります。 興味があるなら WEB 検索してご確認をどうぞ。 ただし、これとて RAMDisk 化して OS が利用できるようになったとしても、 全ての環境で、全てのアプリに対して劇的な効果があるとも言えません。

noname#145930
noname#145930
回答No.1

★物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : web memo.Ver.2 http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-32.html >たとえば16GB搭載しても使用できるのは2.5GBだけなのでしょうか? そうなります。