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柱付きの外廊下・外階段は建築面積に含まれますか?
木造共同住宅2階建て延べ床面積100m2以下で、幅90cmの柱付きの外廊下、柱付きの外階段は建築面積に含まれますか? 容積には算入されないと思いますが、建築面積に算入されてしまうと、1階のプランがその分大幅に縮小されてしまいます。 都内の共同住宅の計画なのですが、建ぺい率ぎりぎりなので、そこがはっきりしないとプランが詰められません。十分開放的なら算入されないと言う見解もあるようですが実際どうなのでしょうか。 詳しい方、ご教示ください。
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質問者が選んだベストアンサー
開放的で参入不要なのは床面積の算定です。 階段の段の部分は柱がなければ建築面積には入りません。 柱や壁それに代わるもので囲まれて屋根(下の階からみた床)があれば建築面積です。 たとえ床がスノコ状でも東京のある区では建築面積参入をいわれましたね。 共用廊下はありませんが、建築面積がいっぱいなので、私も今階段の上がったところをキャンテ(片持ち)で設計中です。その案件は再検討しなければいけないでしょう。
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- atelier21
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回答No.2
片持ち構造で、壁芯から階段尖端まで1m以内が不算入です プラン考えれば方法あるのではないか
質問者
お礼
ありがとうございました。柱があった場合のことをお聞きしたかったのです。プランを削ればいろんな方法はありますね。
- isf
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回答No.1
外廊下は屋根があれば建築面積に入りますよ。 外階段は屋根が無くても入ります。
質問者
お礼
ありがとうございました。法規の解説書は一通り読んでいますが、柱があった場合、建築面積に含まれない場合があるのかをお聞きしたかったのです。「ない」ということで良いのでしょうか。
お礼
ありがとうございました。やはり柱はダメですか。大変参考になりました。