FEMと手計算応力値の比較について
おはようございます。
いつもお世話になってます。
私自身がFEMをする立場ではないのですが, 仕事上FEMと関わる事が多いのでご教授頂けませんでしょうか?
色々な本や研究発表等の情報を集めていると、"FEM計算応力値は理論解良好にと一致した。" という一文をよく見かけます。
ここで言う理論解とは単純に部材に働く力を断面積で除したものとお考え下さい。
そこで質問なのですが,
ポアッソン比を計算に含んでいない手計算の応力値とFEMで算出される応力値というのは、そう簡単に一致するものなのでしょうか?
単純な片持ち梁を例にとって応力値は理論値と一致している。だからFEMは間違ってないんだ!ってな感じの内容の本も少なくはありませんが、私は信じられません。私の頭が古いだけなのでしょうか?
尚, 材料はSS400材としてお考え下さい。
FEMを全く触った事もない素人の疑問ですが、宜しくお願いいたします。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 あと、理論的の数値はどうなっているのかが知りたいのでよろしければ教えてください。