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やよいの青色申告11について
いつもお世話になります。 今年の確定申告(22年分)はエクセルで毎日の取引を記入し、国税局の確定申告書作成コーナーで申告書をプリントアウトし提出しましたが、今年からはソフトウェアの導入を考えています。 来年の確定申告に向けて、今年分(23年)の取引の記入をしていきたいのですが、やよいの青色申告11で今年の取引を記入することは可能でしょうか? 販売店で聞いたところ、”11は今年の確定申告(22年分)にしか対応していない”と言われまして・・・。 ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。
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やよいの青色申告11が発売されたのは昨年の12月3日です。それまで、各ユーザーは旧バージョンで平成22年分の取引の入力をしていたのです。 このソフトの機能は、「会計処理」の部分と「税務申告書の作成」の部分に分けられますが、22年分にしか対応していないのは、「税務申告書の作成」だけです。「会計処理」の部分は年度に関係なく処理できます。 ですから、今、青色申告11を購入して入力を開始し、今年の12月に青色申告12を購入(又はバージョンアップ)されるのなら、お金がかかりますが他に何も問題はありません。
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- watch-lot
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回答No.1
弥生会計を長年愛用しているユーザーです。 弥生の青色申告と同様、確定申告は毎年更新されたソフトで対応しなければなりません。 これは、申告書が毎年同じ様式とは限らないことや、法律が毎年変わることを受けて、ソフトもまた単年度使用となっています。 ですから販売店の言うとおりです。
質問者
お礼
確定申告書を作成するためには、その年ごとのバージョンが必要という事ですね。 どうも有り難うございました!
お礼
来年度の申告書のためには12の購入またはバージョンアップが必要、しかし 会計処理に関しては、11でも今年分の取引を記入しても大丈夫なんですね。 どうもありがとうございました!