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観光地などの自動販売機

ディズニーランドや、観光地の自動販売機って、普通より高いですよね? なぜ高いのでしょう? 逆に、大学の自動販売機は普通の値段より安いのですが、なぜでしょうか? どちらのケースも、多くの人が使う場所なので、人数のせいではないと思うのですが…

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回答No.5

観光地に1台だけって言うのは、極端な場合になるので。 どの観光地を指すかって話になりますが、ホテルでも、観光地のとある施設でも、スキー場などでも、そこに置いてあるだけで、割高になっている場合があります。 「設置料」も確かにありますし、設置料=維持費となります。(売れる売れないと言う話は除外して) 市街地などは、365日24時間営業しますが、観光地は営業時間や営業する期間などが、大きく違います。 スキー場などは1年の1/3程度しか営業しなく、尚且つ営業時間もある。 観光地でも道路にある自販機は定価なのに、一歩施設に入れば割高。 ホテルなども、一般の方の購入はなく、宿泊者限定の購入でしかない。 営業が出来る期間、時間、人数に制限があるから割高になっています。 もちろん、定価販売している地域や施設もありますか。 全ての自販機が、メーカーの巡回とか言えばNOです。 持ち主が、無くなる頃を見計って補充します。 家の倉庫に、ごっそりと箱ごと商品を管理しています。なくなる前にメーカーに注文します。 大学に限定しなくても高校でも生協とか関係なく、安く販売しています。 定価はあくまでも、儲けがある価格です。 教育機関では「儲け」を考えて設置販売してないのが理由で、 生徒達により良い環境を提供するという事で自販機があると思います。 考え方によっては維持費等は学校の施設と考え、原価ギリギリで販売しても良いという事です。 学校で販売している価格も、少しの儲けは出てますよ。 生協が負担より、事実上、学校が食堂を含むそのような部分を負担しているのが現実で、生協は赤字を補填するボランティアではありません。 営利企業ですから。  売れれば売れるだけ損をすると、何かで補填しなければならないですが、寧ろ逆で、自販機など電気代等で利益が出る物は、極僅かですが利益を出しています。 その黒字部分を食堂関係の赤字に回しているのが現実ですね。

noname#140841
質問者

お礼

ただ単純に、売り手が利潤を追求して、観光地等、客がよく金を使うことに便乗して価格を釣り上げているわけじゃないんですか。 私たちが、どこでも自動販売機の飲料を買えるのには、価格を上げざるを得ない事情もあるのですね。 詳しい説明で助かりました。 有難うございました。

その他の回答 (5)

  • kinkinn
  • ベストアンサー率28% (130/450)
回答No.6

自販機は、二種類あります。ボトラーが場所を借りて商品補充等もボトラーがする場合と、オーナーが自販機を借りて(もしくはローンで支払い)製品を仕入れて、補充等も自分でする場合があります。 前者の場合は、よほどでない限り どこでも価格は一緒です。 後者の場合、仕入れ値は 売価120円の場合 80円程度でしょう(実質原価は電気代が上乗せされますが)。原則は全国各地とも同額ですが量によって歩戻しという形で実質卸値は異なるようです。それから何円を上乗せするかは、販売者の自由ですから、大学等では福利厚生の意味を含めて上乗せ額を少なめにし、観光地のホテル等では競争が少なく買わざるを得ないから高目にしているのでしょう。なお、公道沿いでは、安くするとボトラーの方からクレームが来て 契約解除の場合もあるとか無いとか・・・

noname#140841
質問者

お礼

自動販売機は2種類あったんですか! ただ自動販売機一つにしても、なかなか奥が深いですね… 福利厚生の意味を込めて安くしてくれる、大学の自動販売機の価格に感謝です。 回答有難うございました。

回答No.4

・観光地の場合 一番の理由は「輸送コスト」です。 市街地など自販機が沢山ある場所では、輸送トラック1台が巡回し、輸送コストを分散できます。 しかし、周囲に他の自販機がない観光地の場合は「その1台の自販機のためだけ」に輸送トラックを走らせないとなりません。 ・観光施設内の場合 遊園地内の場合は、施設に「設置料」を払わねばなりません。その分が商品代金に上乗せされます。 ・大学等の公的機関内の場合 通常より安い場合、学校の共済会や生協などが「一部負担」しています。

noname#140841
質問者

お礼

おぉ! また異なる理由を教えてもらって、とても参考になります。 「輸送コスト」、なるほど確かに納得しました。 「設置料」もディズニーランドにはあるということですか。 あそこはお金を持つ人が来るところだから、きっと設置料も高いんでしょうね… うちの大学も生協に加入しているから、安いのですね。 ためになりました。 回答有難うございました。

回答No.3

〇観光地の自動販売機  観光地は高地などで気温の影響で暑かったり、寒かったりで  暖めたり、冷やしたりする費用が余計かかります  冬下北半島方面ヘ出張した時、自販機の缶コーヒーが+20円  だった時は驚きました。 〇大学の自販機は何故安いか  自販機のコーヒー等の値段は販売者が決めてよいのです。  沢山売れれば安く販売する事も可能になります 参考になれば幸いです

noname#140841
質問者

お礼

大気の温度の影響ですか!考えもしなかったですね… でもディズニーランドは関係なさそうですね…。 大学は一定数の購買者を確保できているから、自然と価格も安くなるのですか… 様々な要素が価格に反映されているのですね。 回答有難うございました。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.2

閉じた場所で高いと思います。 例えば、新幹線のホームの自販機。 サンドイッチも500円近くする異常な値段です。 ユニバーサルスタジオ、持ち込み禁止です。 映画館の場合は自販機が無い場合もあり、 お店のドリンクが高いことが多いです。 大学は閉じていません。近くにコンビニがあることも 多いと思います。どうせなら学内で買ってもらった方が もうけになるので安く売っていると思います。

noname#140841
質問者

お礼

なるほど。 「ここでしか近くで買えない」なら、高くしても売れるということですか。 これでも需要と供給の関係が成り立っているのでしょうか…? 消費者に強い立場だからこそできることですね。 これも儲かるため、仕方ないことなのですね。 回答有難うございました。

  • kiyoxxx
  • ベストアンサー率19% (157/822)
回答No.1

儲けたいと思う気持ちが販売価格を決定する要因の一つです。

noname#140841
質問者

お礼

よく私は観光地の自動販売機で飲み物を買うのをためらうので、価格を高く設定すると逆にもうからなくなってしまうのじゃないかと思います。 回答有難うございました。

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