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京都大学経済学部について。
京都大学経済学部はどんなところでしょうか。 僕は、経営戦略やマーケティングに興味があります。 神戸大学経営学部を目指していたのですが、京都大学を目指してみたいという気持ちになりました。 ですが、京都大学には経営学部がなく、経済学部経営学科というかたちになるようです。 そこではマーケティングの勉強などはできるでしょうか。 また、大阪大学経済学部はどうでしょうか? 回答お願いいたします。
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下の方はID名を度々変えていますが、いつもアンチ関西の大学、東京の私大は推奨される方 (特に早慶)なので、書込み内容に関しては反論するところも多いです。 いつも思うのだけれど、主張される内容は、大学生活は自分次第だと言いながら、 大学名を一番気にしているのはこの方なのではないかと思います。 最近のネットの時代に関東も関西も関係ないと思いませんか? また京大や阪大へ行く優秀層は、自分で物を考える人間が多いです。 学校側が何もしなくても、半数は自分で対処できる人間が多いです。 早稲田だろうが慶応だろうが京大だろうが阪大だろうが、優秀な人材は多いものです どこかの二流、三流大学と勘違いしているのではないでしょうか? 結構、書き込む内容も?が多いし。 経済や社会システムのことが本当におわかりなのかな?と思います。 いつも就職先や司法試験の結果ばかりにこだわっているようですが。 まあ、他人の批判は禁止されているものの、あまりにも独善的すぎるので一言、二言 書き込んでおきます。 旧帝大の経済学部は、どこも経営学も(もちろんマーケティングも)勉強できるところばかりです。 名古屋大だろうが東北大だろうが教授陣はそろっています。 もちろん京大経済学部は経営学も会計学も勉強できます。 名前を羅列しておきますので、講座内容、専門については自分でネット等で調べてください。 経営管理・・武石彰、若林靖永 曳野孝 国際経営 劉徳強、菊谷達也 等等(敬称略) 一方、大阪大学の経済学部も近代経済学が強く、また経営学科、経済学科と別れていますよ。 それくらいは質問する前に、自分で調べておきましょう。 阪大経済学部は「専門セミナー」と「研究セミナー」に分かれており、少人数制のゼミで討論しながら お互いの研究を高めていくことで有名です。 大西匡光、小林敏男、中島望(敬称略)あたりの教授が経営学やマーケを教えています。 講座の豊富さならば、阪大よりも神戸大のほうが優れています。 経営学を本気で学ぶならば神戸の経営は良いところだと思いますよ。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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例えば戦略系はボスコン、マッキンゼー、マーケはP&Gなどが有名ですね。 新卒内定者は東大京大早稲田で8割ぐらい、文系の場合も経済よりも法からの採用が多く、 最近では工学や数学など理系修士生を多く採ってます。 要するに何を学んだかよりも、その人のポテンシャルと経験を重視しての採用って感じですね。 これはつまり外資系企業でさえ日本の大学教育をまったく信用してないって事ですけども、 大学側は気付いてません。猛省して欲しいところですが(つまるところ本気でやりたきゃ独学でやるか、大学院でやるか、就職して実務でやるかってことになる。学部レベルの授業でやるのはお遊びに過ぎない)。 だから評価とか就職と言う意味で言えば(ダメとは言わないものの)、京阪神大では損得では損かなと思います。 京阪神の文系はなにげに偏差値高いので、それなら早慶の文系に行った方が良いよ、と言うことです。 %から言えば理系がいいですけどね。でもそんな横曲がりの考えで6年ももつのか? それはきちんと考えてから進むべきですね。 ちなみに文系はサルでも卒業できます。僕自身の経験則から自信持って言いますね。 それからマーケについて。 これはマーケに触った人間なら分かるはずなんですけど、日本にマーケが定着しない理由でもあるんですが、基本的にはセールスと同じです。 日本はセールスマンのマンパワーで進めるケースが多く、アメリカではマーケと言うシステムで進める、その違いです。個人主義的なアメリカでは個々がライバルで、情報共有と言う価値観が無く、だからマーケが重要になります。 日本では集団主義的で、ほっといても情報共有しマーケが出来ている事が多い。 つまり日本のセールスマンはマーケを包括していることが多い。これがマーケが普及しない理由と言えます。大学生はどこかで マーケ>>>セールス と言う幻想を抱いていますが、社会人サイドは「セールスも出来ない奴にマーケなどできっこない」と言う姿勢です。 ちょっと考えれば分かると思いますよ? 君が22歳で大学出ました、マーケ勉強しました。さあマーケやりましょう、となるとこれは何億、何十億ってお金を動かす事になるのです実際。 また何十人、何百人って人を動かす事になります。その人たちの一部は30代、40代と言う年上です。ベテランです。その人たちがすんなり言うこと聞くと思いますか? って事です。 その権限を君に与えると思うか??? ってことです。 PGなどは採用段階で多数を切り、また最初はアシスタントをさせます。それで使えない奴は切り、やらしてみて結果の出ない奴は切り、です。 確かに20代で出世はできますが、それはプロ野球選手のような厳しい世界に身を置いた結果であるし、多分に多くの学生には勤まらない作業です。 また、セールス系の会社ももし統計などを含む厳密なマーケが必要になれば、東大の数学科修士卒でアクチュアリー資格のある奴を数人抱えてりゃそれで済むわけです。要するに君はいらない。 つまりあまり「名前に左右されるな」「ネットでの話を鵜呑みにせず、まずは色々と柔軟性を持て。またビルの掃除係りでも、外資金融マンでも若いんだから何でもちゃんと勤まるだけの柔軟性を持て」と言いたいですね。自分をムダに縛る必要は無いのです。 その上で言いますと、 まず内容は見るべきですが、HPやパンフなどはたかがパンフなので。有名なとこでは東大の金融学科や、慶応のマーケゼミなどですね。あとどうしても多くが文系的価値観によるので、どの学部に行くに限らずとも数学はきちんとやっておくべきだと思います。 なんだかんだ言って数字、数学を使いますから、その手の専門家にならずとも、基礎的には理解できるようにしておくべきです。(もちろん実務家にも文章や詭弁で押し切る人もいますが)。 ちなみに僕も関西ですが、関西の大学の経済経営系の弱みは、この手の実務家が圧倒的に少ない事ですね。実務から離れた研究者の言うことなど何の役に立ちませんし、実務家は東京一極集中ですし、情報格差はあります。もちろん努力次第ではあるんですが。
それぞれの大学・学部のホームページくらいは見たのでしょうか? マーケティングの講座があるかどうかくらいはそれでわかると思いますけど。
お礼
見てみます。
お礼
参考にさせていただきます。