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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EUの3国間貿易におけるVATについて)
EUの3国間貿易でのVATについて
このQ&Aのポイント
- EU域内の3国間貿易では、関税はかからないがVATが発生します。
- VATの企業登録は現地法人や支店がないとできないため、代行業者に依頼する必要があります。
- ドイツからの販売では、ドイツのメーカーから19%のVATを支払い、ハンガリーの得意先からはVAT込みで入金してもらいます。商品購入時のVATの納税はドイツのメーカーが行い、商品販売時のVATは売買が成立したドイツで支払います。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 かなり個別の案件になるようなので、専門家に相談された方がいいと思いますが、 前提として・・・ 1.EU域内は準輸出取引となり、関税はかからないがVATは発生する。 →資産の譲渡に関してある条件の下では実質のVAT負担がゼロとなることがあるようです。ただしVAT登録は必要と聞いたような・・ 2.当社はVATの企業登録をしないとVATを支払えない。 →取引によってはVATの登録は義務となるようです。支払うためというより販売する立場として。 3.VATの企業登録は現地法人や支店がないとできないため、VAT支払専門の 代行業者に依頼する必要がある。 →現地法人や支店がなくても可能ですが、海外税務の知識がない場合は、会計事務所かVAT登録の代行をしてくれる業者に頼むのがよさそうです。 4.VATをドイツかハンガリーか売買が成立する国で支払わなければならない。 →資産の譲渡に関してある条件の下では実質のVAT負担がゼロとなることがあるようです。ただしVAT登録は必要と聞いたような・・ 5.上記内容を受けて今回の3国間貿易に当てはめると・・・ →素人判断より会計事務所かVAT登録の代行をしてくれる業者に確認した方がいいと思います。 間違った申告でペナルティをかけられると聞いたことがあります。 ご参考までに代行業者と思われるサイトのURLを貼付します。お役に立つとよいのですが。
お礼
私の質問分が長文の上、わかりづらい表現にも関わらず、ご回答いただきありがとうございます! ご紹介いただいたURL拝見しました。有料でも、しっかりした代行業者に相談した方が、先々のペナルティを考えると安心できそうですね。 こうしたVAT専門の会社があるということだけでも、生半可な知識で何とかなるものではないのが良く分かりました。 サイト自体にもVATについての記述もありましたので、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
補足
その後、ご紹介いただいたサイトや社内の経理部門、会計士に相談しました。 やることがわかって、ルーティンになってしまえば、何の問題もない業務ですが、間違った申告の場合、国によりますが、+10%~100%のペナルティがあるとも聞きました。VATに関する書籍や記述は少ないのと、VAT申告専門でも会社の事業として成り立つほど、海外からの申請は面倒なことが良く分かりました。ご回答いただき非常に参考になりました。ありがとうございます。