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物損事故損害賠償の範囲(陸送費と評価損の請求)
物損事故損害賠償の範囲(陸送費と評価損の請求) についてお聞きいたしたくご質問しました。 私事ですが、 当方赤信号停車中に後ろから追突され、 相手の過失は100%ということで現在相手保険会社と 賠償について交渉中でございます。 そこで自動車の見積もり、修理をお願いできる工場を探しております。 ★当方の車 ・国産車を新車で購入(新車価格約400万円) ・購入後10ヶ月走行(走行距離9500km) ・追突箇所はリア部分 ■陸送費の請求について 一応、地元のディーラーより目視での概算見積もりをいただいたところ、 損傷箇所はリア部分で、リアエンドパネル・リアフロアまで影響しているようです。 そこで、ボディーアライメントが必要と思いまして、 修理前と修理後のボディー寸法の計測をセレットナジャ(ボディー3次元測定器)を用いて 診断修理きるかお願いしたところ、 地元のディーラー(下請け板金工場)や付近の修理工場では そのボディーを測定できる設備はないとのことでした。 他県の修理工場には上記設備があるとのことでしたので、 その他県の修理工場へ陸送し修理をお願いしたいと思っております。 (物損事故では修理代やレンタカー代しか賠償されないとのことなので、 最善をつくしてでも、設備の整った修理工場に修理依頼をしたいのが当方の希望です) そこで賠償請求に混じってくるのが他県への陸送費です。 この陸送費も相手保険会社に請求するつもりですが、 一般的に他県への修理依頼の際の陸送費は 物損事故の賠償額の範囲にあたりますでしょうか? ※もちろん相手保険会社との交渉になりますが、 世間一般的なご判断やご回答をお聞きいたしたくご質問した次第です。 ■評価損請求について また評価損として、 当方で調べた判例を元に「修理代の30%」も相手保険会社へ請求したいと思っております。 評価損の請求額も一般的に妥当かどうか是非ご教示をお願いできたらと思ってます。 よろしくお願いいたします。
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- nik670
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修理するのに陸送費って別に計算しないですよ。 ディラーって塗装するのに外注に出しますが、 塗装代いくら、陸送費いくら、って別々に算出 しません。 すなわち陸送費を含めて修理代いくらで請求 してきます。ですので保険屋にもそうやって 見積もり出せばいいんじゃないですか。 ボディー3次元測定器がある 遠くの修理工場に出すのではなく、あくまでも 近隣のディラーに修理にだして、修理代一式で 見積もってもらえばいいのでは。 わざわざ遠くの修理工場に持って行こうとする から陸送費はどうなるの?ってなってしまうん です。 評価損も実際難しいでしょうねー。 事故にあって、ドアやバンパーが傷ついた。 新品に交換するから車の価値はあがるでしょ! だったら評価益分返してね!って保険屋は 言いませんし。 goovw_myid さんがその車を100万で売ろう としていたのに修復により70万に下がった!と いうのであれば30万は補償してくれそうです が。たしかにそこまでの修復では売却するとき に査定は下がるでしょう。でも売却しないで goovw_myid さんが自損事故でダメにしちゃう かもしれないし、20年のってスクラップに しちゃうかもしれないし。 事故による補償ってそういう将来に対する 補償は無理です。 俺も人身事故の経験ありますが、事故によって 課長になれなかったから、その分の給料も 補償しろ!といってもダメでした。 でも諦めないでやるだけやってみてはどうで すか?無料弁護士相談もあるし、通常弁護士 相談は30分5250円です。 俺はそこまで時間もお金もかけたくないし面倒 臭いので、通院でもして慰謝料UPを考えます。 あとは修理後すぐに売却してはどうですか? そこで、事故していなければいくら、事故したので いくら!と算出できれば評価損くらいは補償 してくれそうな気が・・・。 将来売るときにってなるから補償されないの かもしれませんし。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
質問文を拝見しますに 全体として全く通らない話ばかりです。 相手保険会社は直ちに態度を硬直させます。 これは間違いないです。 そうなると経験上、被害者の方にとって大変損です。 よく考えてみれば判ることなのですが 事故の場合、トラブルれば加害者の立場が圧倒的に強いんです。 それでも行くところまで行くんだと言うことであれば すぐに弁護士を立て延々と訴訟することになります。 膨大なお金と膨大な時間と膨大な手間がかかります。
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
ディーラーの多くは、系列の鈑金工場または取引先の鈑金工場で鈑金修理を行っています。ディーラーに預けた車が、積載車でこれらの工場へ搬送され、鈑金修理後、ディーラーに納車され、ディーラーが最終チェックを行ってユーザーに納車となります。 友人の鈑金工場もディーラーからの修理を多く受け入れており、他県からの搬入もあります。ディーラーに3D測定器の使用を含めて依頼すれば、ディーラーと保険会社のアジャスターで陸送費を含めた修理費用の協定を行うはずです。ただし、3D測定の必要性をアジャスターが認めればの話ですが。 保険会社が評価損を認定する場合は、骨格部分まで損傷が波及し修理しても原状回復が完全でない場合であって、その額は修理費の10~20%です。30%であれば実際に訴訟を行わないと難しいでしょう。
- pp300a
- ベストアンサー率12% (11/87)
基本的にそれは認めない と主張するでしょうね それ以上はよくご存知であると思いますのでアドバイスする内容はありません