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バイサイドとセルサイドのアナリストについて。

すいません、ここでするのが適切な質問でないかもしれません。 現在、私、証券アナリスト志望で就職活動をしているのですが、アナリストにも、2つあって、バイサイドとセルサイドがあるとのことですが、具体的にそのスタンスの違いで、アナリストとしての分析にどのような違いがあるのかよくわかりません。姿勢の違いというかその辺わかりやすく教えていただけませんか? あと、そもそもバイサイドは主に機関投資家、セルサイドは主に証券会社などだと思うのですが、それぞれのアナリストがいる企業を網羅的に教えていただけませんか。たとえば、バイサイドのアナリストは、生保、損保(?)、信託銀行、セルサイドのアナリストは、証券会社等等です。 ご面倒だと思いますがよろしくお願いします。

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noname#71890
noname#71890
回答No.1

誤解を恐れないで単刀直入に言いますと、 セルサイドは株を買って手数料をもらう立場、つまり株を推奨する立場ですから 基本的に証券会社です。 バイサイドが株を買って運用していくところですから、証券会社以外の金融機関 、運用法人など、資金運用をする主体です。生保も損保も年金もすべてバイサイド です。 バイサイドにいるのはファンドマネージャーです。そこにアナリストがいる場合がありますが、アナリストであり、ファンドマネージャーであるような人もいるわけです。投信やファンドも勿論、バイサイドです。 レポートなど書いて勧める側と売買して資金運用する側の違いということですね。簡単ですがこんな感じで。

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