• 締切済み

WEBサイトの仕組みを説明する本を探しています。

私は、10年以上前にHTMLでサイトの作成をした事があります。その時はテキストを装飾したり、背景の色を変えたり、リンクを張る、写真を埋め込むといった事くらいでしたが昨今のサイトは驚くほど進化しており、その仕組みや技術には目を見張るばかりです。 そこで、WEBサイトの進化の歴史を総括的に勉強し現在の技術に追いつきたいのですが良いお勧め本はありますでしょうか。 特定の技術やトピックに絞った本が多すぎ、目当てとなる本が探せませんのでどなたか教えて頂けますと幸いです。 技術深く掘り下げて知ろうとは思いません。時系列にどのような技術が生まれ、それはどのような仕組みで動くのか。また、どのような事を可能にし、どのような目的で実際にインターネットユーザに使用されているのか等分かれば十分です。 例えば、XML、CSS、API、CMSによるサイトの仕組み、等どのような仕組みで動くのかさっぱり分かっていません。 私は本職がWEB作成ではないので素人が読んで分かるような本をどなたか推薦して頂けますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • naokita
  • ベストアンサー率57% (1008/1745)
回答No.1

ウェブで10年の月日は、リアル社会では数倍に等しいです。 白黒TVが地デジ・3DTVになったような感じでしょうか・・・ 実際には、 それらの技術は最近出た言語ではなく、HTMLとほぼ同時期の技術なので、 特別な進歩では無く、ブラウザや制作者がその技術を利用出来るようになったのが現実です。(当然、その中でバージョンアップなどの進化はしています) 電気自動車もそうですよね。昔から可能だったのになかなか実現化出来なかったという事です。 例えば、 HTML5は、最新技術で、今も一部利用できますが、 一般普及するのはまだまだ先の事です。 ------------------------------------ ITスクールなどは、 ウェブ技術を広く浅く教えますが、結果:実務をこなせる人は少ないです・・・ 実際のウェブ制作の現場でも実務全般をこなす人は少なく、社内で分業(専業)になっているようです。(外注などの専門職も多い) また、ウェブ制作でも、コーディング、デザイン、プログラミングなどを別物として考えなければ、かなり苦労しますよ。 お探しの本も同じで、 ウェブ全般の話になるので、1回読めば経過は理解出来るでしょうが、利用価値は無いのでは? そう考えると、 目標が、現代のウェブに追いつきたいのなら、 HTML4で止まっているようですから、CSSやJavascpiptから1項毎に確実に学ぶのが一般的で、各分野の専門書で、初歩から覚えると、何故、このように表現できるのか仕組みまで順に解説されているので、理解できるでしょう。 HTMLの復習も兼ねて「XHTML,CSS2」の参考書が良いでしょう。 これを覚えれば、静的サイトなら現代風に綺麗に作れるようになります。 ただ、順調に学び、ご希望のXML、CSS、API、CMSを理解した頃には、 更なる技術(例えば、PHP、HTML5、CCS3、jQuery、Ajax、Flash)などなど、 別の技術や最新技術が待ち構えていますので、 この世界に足を踏み込むと、永遠に勉強する事になりますよ・・・ 残念ながら、全部を理解し、使いこなすのは無理です!

qanda99
質問者

お礼

ご連絡遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり、すべてを最新の技術の利用して独りで行うのは無理ですね。結局、本は、IT関連書籍ではなく、マーケティング関連書籍の中からWEBを説明している本を読むことにしました。これだと私でも大まかにわかりそうです。 ご丁寧なご説明ありがとうございました。助かりました。またよろしくお願いいたします。

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