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時間のたった日本茶の成分は・・?

 外で和菓子を買い食い(?)しようと思いましてポットに日本茶を入れ 外出しました。2時間後、お茶を飲もうとしましたら色だけウーロン茶です。 お茶碗に入れたお茶を放置しても色がここまで変色することはないと思う のですが、保温ということがいけなかったのでしょうか。味は見た目ほどの 変化はなかったのでおいしく(嘘)いただきました。  質問なのですが、この茶色い緑茶(←矛盾)の成分に何か変化がおきている のでしょうか?飲んでも平気なのは体験済みですが、せっかくの緑茶の健康成分 を無駄にする良くない飲み方なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gomuahiru
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回答No.4

#1の”gomuahiru”です。 次の方の回答を読ませていただいて気になったので、調べました。 「タンニン」=「カテキン」であることがわかってホッとしました。 下はお茶で有名な「伊藤園」さんのHPです。 「What's カテキン」のコーナーをごらん下さい。 カテキン、タンニン、ポリフェノール、フラボノイド、のカンケイについてわかりやすく書いてあります。

参考URL:
http://www.itoen.co.jp/teaformation/katekin/index.html
noname#1125
質問者

お礼

 お忙しいところ調べていただきありがとうございました!2つのHPで勉強しました。タンニンがカテキンであり、 ポリフェノールの一種とは知りませんでした。冷茶の入れ方も知りたいと思ってましたので一気に疑問解決です! お水で出すとタンニンが少ないから変色し難いんですね。せっかくの抗酸化効果がもったいないけど夏はおいしいです よね~。今度買い食いするときは冷茶にします!ところで、犯人はタンニン!には爆笑してしまいました! ありがとうございました♪

その他の回答 (3)

  • myau
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回答No.3

ええと、ちょっとフォローなのですが ペットボトルが緑色なのは、伊藤園のみ(のはず)で たしか酸化か日光?を一番防いで、お茶を保護するためであるそうです。 ペットボトルのリサイクルもはじまりましたが、 緑色のペットボトルはリサイクルコストも高く、 伊藤園はそれでも緑を出したいようで、 その分のコストを負担してもいいというニュースがでていたことがあります。 それと、ビタミンCの添加というのは、酸化防止剤のことではないでしょうか? 色止めにもかかわります。 ビタミンCが入ってて体にいいよ、 とアピールしているわけではないと思います。 #まあ、長期間保存できるって時点であやしいですよね。 抹茶入り緑茶やほうじ茶は、個人的には好きです。 抹茶の味がしますし。抹茶を点てるより楽ですし。 あと、むかーしどこかで聞いたことがあるのですが、 緑茶、一晩おいておいた出がらしで お茶をいれたのは毒だ、とか。 どうなんでしょうね?回答になってませんが。

noname#1125
質問者

お礼

ご回答ありあとうございます!伊藤園の緑のペットにはお茶への愛だったとは知りませんでした・・。っていうか、 誤魔化していると思ってました。茶色でもよかったのでしょうけどやっぱり緑茶ですものね・・。わたしは 抹茶入り玄米茶が好きでした。前日の出がらしは毒!?飲むなという強い意味だと思いたい・・。 勉強になりました、ありがとうございました♪

noname#727
noname#727
回答No.2

緑茶が茶色に変色するのは、緑茶の成分のカテキンが酸化されるために起こります。 カテキンの酸化は温度が高いと進みやすくなります。 ですからお茶碗に入れておいたものでも長時間何らかの形で保温しておいたら、ポットに入れておいたものと同じように褐変が進んでしまうと思います。 カテキンが酸化すると風味が悪くなります。 入れてからしばらくたったお茶で入れたてのお茶の風味を少しでも味わいたいのなら、急冷すると多少は近くなるでしょう。 それでも全くカテキンが酸化していないわけではないのでやはり風味は落ちてしまいますね。 カテキンには抗酸化作用や抗菌作用や消臭作用など優れた効果があるといわれていますが、カテキン自身が酸化すると、やはりその効果も低くなってしまいます。 やはり緑茶は入れたてのものをなるべく早く飲むのが、風味にも成分にも一番いい方法ですよ。 また、一度抽出したお茶の葉を長時間放置しておくのも同じことが言えますね。

noname#1125
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました!確かに風味は消し飛んでいました。麦茶を作る時も急冷しますと風味が保たれ ますものね。抗酸化作用のあるカテキンが熱で酸化されてしまうのが泣けますが効果を期待したいので、お茶は やっぱり入れたてのものを楽しもうと思いました。冬の買い食いには急須持参で行こうかしら。 助かりました!ありがとうございました!

  • gomuahiru
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回答No.1

下のページに簡単にですが、色の変化について書いてあります。 犯人はタンニンです!(ダジャレではありません・・・笑) 自分もやってみて経験済みですが、「水」でいれると色がかわらないみたい? (でも、熱いお茶の時は無理ですよね) ここのページの他の項目に書いてありますが、元来、出した時の「お茶」の色は「緑」ではなく黄がかった透明感のある水の色なのだそうです。 (私が、小さい時飲んでいたお茶もそうだった記憶があります) 今は、深蒸し茶はともかく、やたら「抹茶」の粉を混ぜたりして「緑」を強調し過ぎているし、はっきりいってそういうものはマズイです! ペットボトル「緑茶」も、外側を緑でごまかしてあるし、ビタミンCは添加してあるし、何だかな~っていう感じですね(ビタミンCは多少の色止めにはなるらしい?) 体に良くないとまでは行かなくても、熱い緑茶の場合は、やっぱりその場で「入れ立て」を飲むのがベスト!ですね。

参考URL:
http://www.wbs.ne.jp/bt/chacha/qa_mizu.htm

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