• 締切済み

IPアドレスについてお伺いします。

IPアドレスから個人やアクセス場所の詳細を完全に特定するというのは、理由があって警察が動かない限り、プロバイダーが情報を公開しないため、 ほぼ不可能に近いといわれております。では、業者や企業が何らかの不正やトラブルを未然に防ぐためにIPアドレスから認識できる情報とはどのくらいのものなのでしょうか?たとえば、相手からのアクセスが、eモバイルで接続毎にIPアドレスが変わった場合、個人やアクセス場所の詳細が特定できなくても、同じパソコンが使われているかどうかならIPの記号から認識できるものなのでしょうか? とりあえずそれだけでも認識できれば、業者は独自の判断で不正を未然に防ぐ為の対処も可能かと思うのですが、接続毎にIPが変わると、相手が全く同じPCからアクセスしてきても、コチラは、それが全く判別ができなくなるものなのでしょうか? それだと掲示板などに同じ人間からモバイルの別IPでアクセスされれば、いろんな自演や迷惑な書き込みをされてもなにも識別できないことになりますよね?

みんなの回答

  • opera-man
  • ベストアンサー率26% (111/414)
回答No.6

プロバイダから情報開示がないと、IPアドレスから特定することはできません。 今現在、私が使っているIPアドレスは、 明日には質問者さんが使うことになるかもしれません。 MACアドレスなどの固有の識別子をサイト管理者が引っこ抜いて 管理したとしても、変えられてしまえばわからなくなるし、 同じPCだと判断できても、同じユーザとは限らないです。 よって、サイト管理者がユーザを特定するには、 会員制サイトにしないと不可能ですね^^

unndoudaichan
質問者

補足

いや~たくさん、ご回答くださいましてありがとうございました!

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.5

>問題は、アフィリエイトサービスの側なり、広告主なりが、複数のアクセスがあった「その段階で」アドレスを見て「あやしい」とか「あれ?」とか思わない限り、プロバイダー同士が連携すること自体がないわけです。だから、アドレスが全く同じだと、連携するまでもなく承認しないという選択をするわけです。 何か拘りが有るようですね? 質問の真意が違うところに有るようです。 特定の申し込みで一人が複数の申し込みしないためのチェック方法について論じているようです。 そのサイトの運用者の管理方法で処理されているのですから、第三者が推測しても無意味なように思います。 私の回答はIPアドレスからアクセス者が特定できることについて仕組みを示しただけです。これは即座に判断できるものではなく時間を掛けて調べれば分かると言う範囲です。 重複申し込みの排除方法は簡単ではないと思いますので考えたくありません。

unndoudaichan
質問者

補足

はい、すいません。 実は、友人からこのアフィリリンクから申し込んでくれない?出来れば家族の人も! と頼まれてしまいまして。で、うちの家族って10人以上いるもんですから・・・(笑) ASPなり広告主のサイトにはIPでチェックすると書いてあったものですから・・・頼まれた人は断りにくい相手だったもので、ノートPCを外に持っていってモバイルでアクセスすれば、別に問題ないのかな?と。でも、万が一、10人で申し込みした結果、その友人が不正を犯したと判断されID削除とかになったらかわいそうだなと。 それで投稿しました。

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.4

こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、どの程度の問題を問題として扱うとしているかが、少しアバウトなので、どこまでの回答すればいいのかが、錯綜しているような気がします。 単なる掲示板の嵐に対して、IPアドレスが分かれば、掲示板の運営がやりやすい。程度のことなのか?後からアフリエイトのことが出てきますが、どの程度の範囲を考えていらっしゃるのか? たぶん、数千人・数万人単位で考えると、一人二人の嵐がいたにしても、アフリエイトの不正があったにしても、それほど深刻な被害の範疇に入らないのではないでしょうか?(誤差の範囲・営業経費の範囲) 特定の一人が、常時24時間・365日何らかのプログラムを組んで、アクセスしていたりすると、初めて問題となるのかもしれません。むしろ、そうでないと困る場面もあると思います。あなたの情報が、絶えず垂れ流しにさせられて、このIPは、「都内文京区からの**さん」ですよね、的な。 要するに、掲示板の嵐・アフリエイトの不正利用、程度のことでで、個人情報が開示されては困ることの可能性が高いという事なのではないでしょうか?一方で、「何月何日何時に**で、殺人を犯す」的な場合は、すぐにでも個人情報を開示する準備はできていますので。要するに、どこまでを「困った」と判断するかの線引きの問題だと思います。

unndoudaichan
質問者

補足

はい、おしゃられていることはよく解ります。 で、私がこだわっているのは、そのIPアドレスという記号の配列には、ドメインのように、分節ごとに何らかの定義やカテゴリー分けとか法則性が存在していて、仮に、あちこち場所を変えてイーモバイルからのアクセスポイントを変えても、同じPCを使用している場合、アドレス自体に何らかの共通点が識別できてしまうのかな?という部分なんですが・・・。 クッキーが使われていると類推しやすくなるとか、 実際IPってのはそれだけでは、アクセスしてきたどのPCからか?などを間接的にでも暗示するような要素はないんですかね?

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.3

あなたの質問のIPアドレスはグローバル(パブリック)IPアドレスの話ですよね。 これはプロバイダーから利用者が有料で借り受けるものですから、貸主のプロバイダーは何時、誰が、何番を使っているか判断できるデータを記録しています。 その情報を誰に開示するかはプロバイダーの判断になります。 迷惑行為で同業者同士が情報を共有するケースもあると思いますが通常は個人情報保護法で開示を規制されているため秘密は守られます。 例えば、Aと言うプロバイダーの掲示板でBと言うプロバイダーのユーザーが迷惑行為を行うとAからBへIPアドレスと時刻のデータでユーザーを特定して貰い、Bからユーザーに注意して貰う等の依頼をすることが有るようです。 その迷惑行為が悪質の場合はBからユーザーに対して契約を解除されることもあり得ます。 但し、ユーザーの情報はAに伝わらないのが一般的です。 IPアドレスから利用者が特定できないのではなく、インターネット接続のプロバイダーはユーザーとの信頼を元に接続契約を結んでいますので、安易に個人情報を第3者に漏らしません。と言うのが結論です。 どんな経路を辿ってもプロバイダー同士が連携すればIPアドレスから接続元のユーザーを特定できるように各プロバイダーはデータを保有しています。犯罪捜査ではその記録を辿って該当者を特定します。

unndoudaichan
質問者

補足

ありがとうございます! ぐろーばるIP・・って何なのかさえ解らないんです(汗) ちなみに、おっしゃられるとおり、どのような経路をたどってもプロバイダー同士が連携すればIPアドレスから接続元のユーザーを特定できるように各プロバイダーはデータを保有していますね。 ただ、問題は、アフィリエイトサービスの側なり、広告主なりが、複数のアクセスがあった「その段階で」アドレスを見て「あやしい」とか「あれ?」とか思わない限り、プロバイダー同士が連携すること自体がないわけです。だから、アドレスが全く同じだと、連携するまでもなく承認しないという選択をするわけです。 ですから、私がわからないのは、簡単に言うと、あるアフィリエイターのブログの記事リンクからやけに偏って申し込みがあるな~とASP、広告主が感じても、IPアドレスを見て一応それらがすべて違えば、(仮に真実はすべて同じノートPCからのアクセスであったとしても)「同じPCからのアクセスではないな」とか、それ以前に「モバイルからかもしれねぇし、わかんねぇから様子見だな」とかなっちゃうものなのか?ということなんですね。つまり、あやしい!とアドレスからの情報自体では識別できないものなんかなと。 それとも、そのIPアドレスという記号の配列には、ドメインのように、分節ごとに何らかの定義やカテゴリー分けとか法則性が存在していて、仮に、あちこち場所を変えてイーモバイルからのアクセスポイントを変えても、同じPCを使用している場合、アドレス自体に何らかの共通点が識別できてしまうのかな?ということなんです。 それならば、広告主が「俺たちはIP見れば何でもおみとうしだよ」的なことを言ってもある程度説得力があるし、確信が持てなくても怪しい時点で独自に判断し遮断することも可能になるなと。 でも、IPってのはそれだけでは、アクセスしてきたPCの特徴など全く表していないというのなら、別の要素で怪しいかどうか判断するしかないなと。 そういうことなんです。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

> 業者や企業が何らかの不正やトラブルを未然に防ぐためにIPアドレスから認識できる情報とはどのくらいのものなのでしょうか? プロバイダの場合は、どの契約者が接続してきてるのか分かります。 当然、契約時に契約書に記載した住所氏名なんかが分かります。 企業だと、どれくらい詳細に記録を残しているか?って設定によりますが、基本的にはどの端末からのアクセスなのか?って事は確認できます。 個人に割り当てされている端末ならば、該当者の部署や氏名は確認出来るでしょう。 > 同じパソコンが使われているかどうかならIPの記号から認識できるものなのでしょうか? 一般的には、ネットワークカードや端末ごとに割り当てされているMACアドレスなんかで識別されます。 MACアドレスは原則として変更可能ですので、偽装なんかは可能ですが。 > とりあえずそれだけでも認識できれば、業者は独自の判断で不正を未然に防ぐ為の対処も可能かと思うのですが、接続毎にIPが変わると、相手が全く同じPCからアクセスしてきても、コチラは、それが全く判別ができなくなるものなのでしょうか? コチラが誰を指すのか不明瞭ですが、接続している利用者が契約しているプロバイダ、所属する企業だとして、 固定しちゃうと、何度も再接続しているうちに割り当てするIPなんかが無くなって都合が悪いですから、IP変えてるのはプロバイダや企業の方です。 普通なら、自分で変えてて誰だか分からなくなりましたなんて事にはなりません。 > それだと掲示板などに同じ人間からモバイルの別IPでアクセスされれば、いろんな自演や迷惑な書き込みをされてもなにも識別できないことになりますよね? 誰に識別できないのか?が不明瞭です。 モバイルのサービスを提供している企業には識別可能です。 掲示板の管理者には、IPが同じかどうかでしか判断出来ません。 IPが非開示だとして、一般の掲示板利用者には識別できません。 IPアドレスを、神様かなんだかが決めるような、なんだか得体の知れないものだとかって風に捕らえちゃっていませんか?

unndoudaichan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 えっと、素人な文章で、解りにくくすいませんでした。 >誰に識別できないのか?が不明瞭です。  モバイルのサービスを提供している企業には識別可能です。  掲示板の管理者には、IPが同じかどうかでしか判断出来ません。  IPが非開示だとして、一般の掲示板利用者には識別できません。 モバイルサービスのプロバイダ側がわかるのは理解できるのですが そうではなくて、例えば個人のブログ記事にアフィリエイトリンクがあった場合、そのリンクを提供しているアフィリエイトサービスプロバイダーや、そのリンクの広告主に当たる企業の側のことです。 彼らは、一つのアフィリエイトリンクから複数の申し込みが合った場合、例えば商品が一人一度しか請求できないものである場合、同じIPなら二度目は承認しないといっているんですね。当然ですね。 でも、家族なら同じIPから一つのリンクを通じて申し込む場合もあるわけです。 その場合、全くべつの家以外の場所からeモバイルで申し込んだりするしかないのかな?と。 でも、その場合、また接続しなおしたらIPが変わるので同じ人間が入力名を変えるだけで何回も申し込み出来ちゃうじゃないかと。 だから、IPをチェックしているぞ、という企業の側がどのくらいのレベルで識別してるのか?と疑問に思ったわけです。 ですから、IPアドレスに関する何らかの基準、目明日があれば、広告してる側が、「これは、eモバイルだけど同じノートパソコンから複数申んでるな!」と識別、憶測できるので遮断できるなと。 ふとそんな風に思ったんです。 簡単に言うと「俺たちはIPアドレスチェックしてるから多重申し込みなんてすぐわかっちゃうんだぞ!」と広告側は、わざわざ言っているわけですが、実質それって、どの程度意味あるのさ?なんて思ってしまったんですね(笑) もしかして、イーモバで何回もアクセスされたらどうしようもないの?と。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

IPアドレスは文字通り数字に過ぎませんので、接続した機械が何なのかは解りません。例えば私の家にはゲーム機やPCを含め複数台の情報機器がありますが、インターネット上で使用されるグローバルIPアドレスは同じモノを使用しています。どれがどれなのかは識別不可能です。同様に、ゲーム機を外に持ち出して使用すれば別のIPアドレスとなります。今のところ、機器をIPアドレスで識別するのは不可能です。 (IPv6ではデフォルトのIPアドレスの一部にMACアドレスを含むため特定しやすくなりますが、MACアドレスにしたところで詐称は簡単に可能です) >なにも識別できないことになりますよね? その通りです。ですから、荒らし対策としてプロバイダ毎に書き込み規制をしたりします。これだと、同じプロバイダを利用している限りは書き込みできなくなります。

unndoudaichan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 同じく、素人な文章で、解りにくくすいませんでした。ok-kanetoさんにも同じ質問補足なんですが モバイルサービスのプロバイダ側が情報をわかるのは理解できるのですが、疑問に思うのは 例えば個人のブログ記事にアフィリエイトリンクがあった場合、そのリンクを提供しているアフィリエイトサービスプロバイダーや、そのリンクの広告主に当たる企業の側が、ドンだけ識別できるのかの実際です。 >その通りです。ですから、荒らし対策としてプロバイダ毎に書き込み規制をしたりします。これだと、同じプロバイダを利用している限りは書き込みできなくなります。 ↑はい。ということはやはり、eモバイルで次々と場所を変えれば、アクセスされてもおなじPCからのアクセスかどうか識別も拒絶も出来ないということですよね? とすると、アフィリエイトなんかの場合、一つのアフィリエイトリンクから複数の申し込みが合った場合は、例えば商品が一人一度しか請求できないものである場合、ASPも広告主も同じIPなら二度目は承認しないといっているんですけど、その場合、全くべつの家以外の場所からeモバイルで申し込んだりすると申し込めちゃうわけですよね?で、さらに、また接続しなおしたらIPが変わるので同じ人間が入力名を変えるだけで何回も申し込み出来ちゃうのかな?と。となると、IPアドレスに関する何らかの基準、目明日を持っていて、広告してる側が、「これは、eモバイルだけど同じノートパソコンから複数申んでるな!」と識別、憶測できるのでなければ、「俺たちはIPアドレスチェックしてるから多重申し込みなんてすぐわかっちゃうんだぞ!」なんてわざわざ言っていても、実質それって、どの程度意味あるのさ?なんて思ってしまったんですね(笑) 別の質問サイトでは、以下のような回答をもらいました。 「サイトによっては、クッキーなどを読み込んで、IPが変わっても、特定出来るようなシステムを作っている場合があります。(たとえば、ヤフーの知恵袋だと、IP変わっても、基本的に、ログイン状態が維持されていますよね?これは、クッキーを読み込んで、そのPCを認識しているためです。)掲示板などの場合、IPが接続毎に変わる回線の場合、そもそも書き込み制限されているケースが多いようです。」 じっさいどうなんでしょうね?