片面１層とか２層とかって

質問

ＤＶＤを見ると、片面１層とか２層とかってありますよね。２層ってのは１層では記録しきれない情報が記録されているのだと思っていましたが、映画の時間などと見比べると、１層の方が長時間だったりするものもあって、私の認識が違うのかなぁ　と思ったりしています。どうなんでしょう。それから、片面ってことは両面ってのもあるんでしょうか。その場合片面が終わったら物理的に裏返して再生するのでしょうか。なんだかスッキリしないのでご存じの方教えて下さい。

回答No.3

herashi · ベストアンサー

長さの問題からです。

通常DVD(VIDEO)はMPEG2という記録方式に従って書かれています。
このMPEG2の規格はビットレートが1Mbpsから100Mbps程度までの幅があります。
DVD-VIDEOに使われているビットレートはおおよそ5Mbps程度から10Mbps程度の幅を持っています。(音声部分も含む)
このビットレートによって一層に記録できる時間も変わってきますので、一層でも二層より長いものも(ビットレートが低いことを意味します)存在することになります。

DVDの規格は片面2層づつの両面4層まで規格されています。
両面4層のDVD-VIDEOは見たことがありませんが、両面2層(片面1層づつ)のDVDは存在します。
LDのような両側を再生してくれるような機能は存在せず、1層目が終わるとB面にしてくれなどと言うふざけたことをのたまいます。
映画を見ている途中ですから結構興ざめです。
僕が持っているDVDではリーサルウェポン4、ペリカン文書などがそうです。
では。

お礼

なるほど、やはり物理的にひっくり返すわけですね。
両面２層（片面１層づつ）だとすると、なぜ片面２層を使わなかったんでしょうね。勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.5

not-for-sale

追記で
一層だと今のDVD-Rにそのまま録画できますが
二層だとDVD-Rには入りきれない容量ですので
コピー防止に使ってる場合もあると思います
（これも雑誌で色々と情報が出回ってますので、、）

お礼

なるほど、その意味合いは大きいかもしれませんね。納得です。ありがとうございました。

回答No.4

not-for-sale

片面は片面が書き込みできるタイプ
両面は両面できるタイプです、裏返しで再生ですね、
でも両面だと
タイトルとか印刷もできないからなんのDVDだか
一目でわかりません、両面が普及してないのは
こんなところじゃないのでしょうか？

一層で長い時間の録画はビデオテープで
普通と3倍速で録画の違い画質等を落として
録画でも3倍速のレンタルビデオは借りたくないですよね、
ですから2層のタイプか1層2枚になります。
一層、○　○　○間隔で録画
二層、○○○○○間隔で録画
長い一層、00000で質を落として録画
こんな感じで覚えておけばよいのではないでしょうか？
でもそれ以上につめて録画すると今のDVDの
レンズでは読み込めないから新しい
方式のブルーレーザー等がでてきてます。
ビットレート等は説明が難しいのでアドレスを書いて
おきます、
ちなみに本編が短くてもメイキングとか色々入ってると1層では録画が無理となり2層になったりします。

参考URL：

http://www.tdk.co.jp/dvdguide/dvd10100.htm

お礼

ご紹介いただいたホームページ勉強になりました。どうもありがとうございました。

回答No.2

ymmasayan

２層をどう使うかは色々有るようです。
２層を連続したものとして長時間録画に使ったり、別々に扱って
２層に別々の情報を入れたりします。
従って２層の録画時間が１層よりも短い場合もあります。

両面の規格は決まっていますがまだ実用化されていません。
ＦＤ（フロッピーディスク）の例から考えても裏返すのではなく、
両方から読み出すようになると思います。

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.1

ChebPAPA

簡単に言えば、ビットレートを落として画質を落せば
ファイルが小さくなり長時間を記録できます。

逆にビットレートを上げて画質を上げればファイルが大き
くなり短時間しか録画できません。

１層の方が長時間だった例は、単に画質を落として長時間
を記録しているからでしょう。

両面のメディアはＰＣ用のＲＡＭメディアなどで市販され
ています。これらは物理的に両面に記録面があるだけです
ので片面が終わったら引っくり返す必要があります。

昔のＬＤでは両面記録で引っくり返さずに再生できた様で
すが、ＤＶＤでは見たことは無いですね。

お礼

どうもありがとうございました。　これからいろいろと勉強します。