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費用負担の考え方(法的・会計的根拠)

システム関連の費用負担の考え方についてご意見・参考サイトをお知らせ願います。 ある会社(=A社)のシステムインフラ上で稼働している、X社のシステムがあるします。(X社はA社のシステム基盤を借りている状態であり、特に借りているコストをA社に払っていないとする。) 今般、A社のシステムインフラが変更することに伴い、X社のシステムも何かしらの対応が必要であり、対応コストが発生します。 その際、X社の対応コストはどちらが負担するのが法的・会計的に正しいのでしょうか。 ※契約上上述の取り決めはされてない。

みんなの回答

  • -yo-shi-
  • ベストアンサー率23% (511/2217)
回答No.2

X社は新しいシステムを使わなくてはいけない義務はない!旧システムのまま契約の継続も可能かと思います。ですから、A社が一方的にシステムを変更し、旧システムの継続が不可能な状況にした場合は、A社に負担義務があるかと思います。 また、上記の場合の契約は常識的に考えて契約内容に含まれていると思います。 少なくともA社には新システムへの移行にはある程度の猶予期間を設けるのが通常で、その間にX社は新システムに対応出来るようにするのかと思います。

winee
質問者

補足

A社の製品を販売するため、X社のシステム環境を借りているという状態をイメージ頂ければと 思います。 逆に、A社はX社のシステム基盤がないとこれまでと同様の運用でA社製品を売るためには、 A社独自で基盤を開発しないといけなくなります。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

システムを変更することは新たな契約であり、その契約で取り決めていないならやらないだけのことです。費用負担を決めずにシステム変更だけを決めるのは契約が中半端なだけであって、中途半端な状態で実行するのは非常識です。やるなら費用負担についても契約するのが当たり前です。負担割合は当事者間で決めることですから、第三者には判断できません。

winee
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 訂正させていただきますと、A社とX社の費用負担などの契約を取り決めるうえで、 どう整理するのがいいかと思い、ご質問した次第です。 当然、両者は相手方に費用負担いたたきたいと思っており、それをどう整理しよう かと判断する根拠(=法的・会計的根拠)が欲しいと思ってます。

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