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ホーム分電盤のメインと分岐回路の関係
初歩的な質問ですがお願いします ホーム分電盤のメインが30AのELBで分岐回路が20Aの安全ブレーカー×9なんですが許容電流的に大丈夫ですか? 計算式や仕組についても教えて貰えればありがたいです。
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- mukaiyama
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回答No.1
>許容電流的に大丈夫ですか… 許容電流とは、電線に対する用語です。 電柱から降りてくる引き込み線との接続部から、メーターを経由して分電盤までの電線 (幹線) が、直径 2.6mm または断面積 5.5mm2 であれば、主開閉器 (ELB) は 30A となります。 断面積 8mm2 であれば 40A、14mm2 であれば 50A に取り替えることはできます。 直径 2.6mm または断面積 5.5mm2 だとして、単相二線式 (幹線が 2本線) なら 30Aまでしか使えませんが、単相三線式 (幹線が 3本線) なら通常は (100V換算で) 50A、よほどうまく使えば (100V換算で) 60A まで使えます。 >分岐回路が20Aの安全ブレーカー×9… 後にいくつ付いているかは、主幹の大きさに関係しません。
お礼
有難うございました ズレた質問してしまいましたが答えて貰えて良かったです。 勉強になりました。