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漸化式と極限の問題
p,qは正の有理数で、√qは無理数であるとする。自然数nに対し、有理数An,Bnを(p+q)n乗=An+Bn√qによって定める。 (1)(p-√q)n乗=An-Bn√qを示せ。 (2)An ― ――→ √q を示せ。 Bn (n→∞) 出典:03大阪市大 この問題の解答を教えていただきたいです。 (1)は数学的帰納法を使えば解けるのは分かっているのですが、n=1がどう説明すれば成立を示せるのかが分からず、困っています。 よろしくお願いします。
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> 有理数An,Bnを(p+q)n乗=An+Bn√qによって定める。 これ成り立ちませんよね。 正しくは (p + √q)n乗 = An + Bn√q でしょうか? > (1)は数学的帰納法を使えば解けるのは分かっているのですが、n=1がどう説明すれば成立を示せるのかが分からず、困っています。 (p + √q)n乗 = An + Bn√qにn = 1を代入してA1とB1を求め、 それを元に(p-√q)n乗=An-Bn√qがn = 1で 成り立つ事を示せば良いのではないでしょうか? (p + √q)n乗 = An + Bn√qにn = 1を代入すると p + √q = A1 + B1√q なので、左辺と右辺を見比べるとA1 = p, B1 = 1となります。
お礼
ありがとうございました! もう一度自分で解き直ししてみます!!