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測量士について

測量士専門学校に入ろうと考えている大卒25歳です。 まず、1年制か2年制に行こうか迷っています。1年制は大卒者、社会人が多く短期で測量士補が取得できます。2年制は高卒者が多く、専門士が取れるなど、測量科目に加え、Microsoft Word, Excel, PowerPointといったビジネスソフトから、CADやGIS(地理情報システム)といった地理空間情報技術に必要なソフトウェアまで幅広く演習し、次世代の地理空間情報技術者を育成するコースみたいです。私はどちらに行くとしても土地家屋調査士をWスクールで取得を考えています。 私は大学が経済学部でまったく測量の知識がないので2年制に行こうと考えています。ただ、2年制はカリキュラムがゆるく卒業時しか測量士補が取得できません。就職するうえでどちらがよいですか? また、今行く専門学校を卒業して測量士補で就職がよいのか、卒業後別の測量士補向けの測量士養成の専門学校で1年勉強して測量士になり就職した方がよいのか迷っています。 大学を2年留年で卒業して現在1年学費のためバイトしていました。なので、1年制で即就職したほがよいのかのも考えています。 学費については十分あるので、その心配はありません。 どの道をたどるのが将来自分の利益にいちばんなるのか考えてみたいので、アドバイスください。

みんなの回答

  • expect25
  • ベストアンサー率44% (73/164)
回答No.1

私は文系卒で、測量から土木施工管理をしています。 土地家屋調査士の科目免除資格が測量士補だということは、ご存知だと思いますが、では測量士をとるメリットは何でしょうか。 a.調査士として開業した上で(または別に)、測量業を始める場合には、測量士が必要になるでしょう。 b.技術士をとる場合の科目免除の要件が測量士です。これも、測量業,調査設計という方向になります。 デメリットはお金と時間ですね。いくらお若いといっても、省けるものは省いたほうがいい。 さてご相談の、専門学校ですが、1年制コースから2年制コースへの移行はできないのでしょうか? できないのだとしたら、2年制に通い、1年目で自力で試験を受けて測量士補を取ってしまうという選択肢も考えておくこともいいと思います。それならば、1年で辞めてしまうことも可能です。 製図は習ったほうがいいと思いますが、CADは習うより慣れろ、体で覚えるものだと私自身は思っています。 参考になりましたでしょうか?

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