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図書カードと現金で本を買った場合の仕訳について
税抜き処理で行っている事業者ですが、図書カードを使ってさらに不足分を現金で足して購入しました。 この時の仕訳をどのように起こすべきかが不明なので、教えて下さい。 新聞図書費 ××× 雑収入 ××× 仮払消費税 ××× 現金 ××× 特に借方側が、現金で一部支払っているので税抜きするには仮払消費税をどう計算するのか、現金の分は本が複数あるときはどの本の分から差額が出ているのか不明なので割り振る必要があるのかどうかで迷っています。 (図書カードのみで購入した場合、借方と貸方の金額は税抜きで仕訳すべきか税込みで仕訳すべきか、どちらが正しい処理なのでしょうか。)
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図書券がそう高額と言うことも考えにくいので、課税以上の重大問題になるとも思えませんが、ご質問のような使いかたをしたのならば、まずそれを全額収益に計上し、その後で使用分を仕訳します。 貯蔵品 999/ 雑収入 999 図書券受贈益計上 本の購入時は 図書費 1000 / 貯蔵品 500 仮払消費税 50 / 現金 550 と言うような方法です。 これでまだ図書券があまっている場合は、次回の購入時も同じ処理になります。 消費税は図書券の購入時には課せられていませんので、本の現物を買うときに初めて計上されます。
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- wret615
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ん?税抜税込で勘違いしてないかね。杞憂ならいいが。 借方は、貸方と関係なく購入総額から消費税を分離するて話。税抜だから消費税を分離するて話をしたんよ。 てか長々と書きすぎて訳分からんようになったか。そうだとしたらすまん。
お礼
回答ありがとうございました。 他の方の答えも見て、理解できました。
- wret615
- ベストアンサー率34% (133/386)
その図書カードてどこから来たんかね?取引先から貰ったとか?チケット屋で買うて費用処理とか?仕訳からすると少なくとも簿外だったものかね。 借方の消費税は、本の値段そのものからつまりは税込額から逆算してやりゃいい。本に税抜額が書かれてりゃ税込額から引き算してもいい。てか1冊ずつ仕訳してるん?だとしても同じこと。支払額から計算したきゃ現金払い+図書カード払いの総額から計算すりゃいい。図書カードのみでも借方は同じこと。 貸方の図書カードは非課税が普通。けどその図書カードが今まで仕訳されてたかどうかとか次第。
補足
図書カードは貰った物です。 税抜き処理の事業者でも、借方は税込み金額のまま処理してよいということになりますね。
補足
貯蔵品はいったん貰った全額を雑収入にあげてよいのですね。