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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MSエクセルの保護)

MSエクセルの保護方法と使い方

このQ&Aのポイント
  • MSエクセルでセルの保護を設定する方法や使い方について初心者向けに解説します。
  • セルの書式設定ダイアログボックスで保護のタブを確認すると、ロックにチェックが入っていますが、実際には入力や編集ができます。
  • 一部分だけ保護をかけたい場合は、ロックを外すことも可能です。最初からロックを外しておくこともできます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.2

使い勝手と機能の発揮の,どちらに主眼を置くかというお話なのかもしれませんね。 ご意見はデフォルトでロックを外しておき,保護したいセルについて保護する操作(ロックを入れる)をすればいいんじゃないかという事ですね。 実際のエクセルは,「シートの保護」を行えばデフォルトでシートは保護されます。その中に保護したくない(入力に使うなど)セルがあった時は,操作によって(ロックのチェックを外す)保護対象から除外する段取りになっています。 もしここでデフォルトでロックが外れていると,「シートの保護」を行っても一見「何も起こらない」(シートを保護したつもりなのに入力も削除も出来てしまう,数式も簡単に書き換えできてしまう)という動作になってしまいます。これではシートの保護になりません。 既にご理解されたとおり,セルの保護(ロックのチェック)とシートの保護は,2つで一つの機能を果たしています。 きっと一番最初に,たとえば「選択セルの保護」(選んで保護の操作をするだけで一発で保護できる)といった機能が盛り込まれていればご満足いただけたのかもしれませんが,あいにくそういう機能を盛り込む必要はないとエクセルの設計者は考え,以後それが踏襲されているのが現実のエクセルの姿という事です。

aki_12345
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですね。ここでセルのロックをしておかないと、シート保護をした時、どうして入力が出来るんだろうと矛盾しますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#204879
noname#204879
回答No.3

最初から全セルのロックをしておくか、外しておくかは好みに依ると思います。私はどちらでも構いません。なぜなら… 1.新規ワークシートを開いて、Ctrl+A を叩き付ける    → 当該シート全体(全セル)が選択される 2.マウスの右クリックから[セルの書式設定]を選択 3.[保護]タブで“ロック”に付いているチェックを外す 此れで全セルのロックが外れます。 同様の操作で、全セルのロックをすることも可能です。 何れにしても、最初から全セルにロックが付いているのは、表計算ソフトの先発隊の Lotus 1-2-3 との互換性を維持しているのだと推察しています。この「互換性」てヤツが不特定多数のユーザーに取っては便利なのです。

aki_12345
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このような事までお教えくださると、説明するにも、理解するにも良いですね。 本当にありがとうございました。

noname#164823
noname#164823
回答No.1

普通「ロックをはずす=入力できる」セルの方が数が少ないからです。 逆にしておくと、シートを保護するのに、膨大な数のセルを選択して ロックを掛けなければなりません。 予め、全てのセルにロックがかかっていても入力には支障が無いし、 シートの保護を掛けるだけで入力不可になります。この時、 入力したいセルのみロックを外す方が実用的だと思いますが。

aki_12345
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実用的、事務的効率からしてみるとこちらの方がやりやすいと言う事ですね。 本当にありがとうございました。