- ベストアンサー
カメラレンズの純正品とシグマの違いとは?
- キャノンの一眼レフカメラEOS-5DMarkIIに使うレンズの純正品とシグマの価格について悩んでいます。
- 広角レンズの開放F値1.4の純正品とシグマを比較すると、価格の差が大きく、撮影の違いが気になります。
- 純正品とシグマのレンズ素材や加工工程の違いから、実際の撮影にどれくらい違いが出るのか知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
凡庸レンズより 純正が はるかに 模写が綺麗で鮮明です。 ピンと調整性能や 絞り羽性能も違います。 凡庸レンズは 後部マウント部分を 各メーカーに合わせるだけなので やはり イマイチ ピシッとした 画像が出ませんし やはり レンズ自体の 耐久性 絞り羽などが 弱いと感じます。 樽型 糸巻き型の 歪みも気になります。 レンズによっては 解放値より 1~2段絞った方が 綺麗な画質なレンズも有ります。 この シグマのレンズの 解放値での 画質も調べた方が良いです。 F値は、解放値で使えるレンズかが重要 キヤノンのLレンズは 別格なレンズです20万価値は十二分有ります。 5Dに シグマでは ちょっと恥ずかしいですねー 単焦点で 20万 使いこなせるか 使用頻度も考えて 検討して下さい 個人的には 良いレンズですが 使用頻度が少ないので 単焦点では買いません zoomで出来るだけ明るい(f2.8位かな) 純正ZOOMレンズを買いますねー
その他の回答 (1)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
5D2のイメージャーはフルサイズ。 EF24mm1.4もフルサイズ。 30mm1.4EXはフルサイズではありません。 EF24mmと比較するのならば、24mmF1.8EX DG ASPHERICAL MACROかな。 値段の違いは、 ・ブランド ・レンズ特性のカメラへの情報伝達性(純正レンズは収差自動補正が可能) ・SWCなどの使用技術 ・耐候性能(雨にも負けず風にも負けず、暑さ寒さにも負けない) ところで、北欧でのオーロラ撮影との由。 永久凍土はフニャフニャしたヘンな土壌。 5D2クラスのカメラの場合。 もしも、北極圏を越えた永久凍土の場所だと、中判一眼クラス向けの超頑丈な三脚が必要だから大変!
お礼
早速の、ご回答ありがとうございました。 撮影場所と三脚の問題まで、頭が回りませんでした。撮影場所は、ノルウェーのトロムソ、スボルバーとモッツンドですが、このあたりも「フニャフニャした」永久凍土なのでしょうか。 なお、シグマの24mmF1.8EX DG ASPHERICAL MACROは、デジタル一眼レフにも使用可能なのでしょうか。フィルムカメラが主な対象かナと考えておりました。
お礼
大変、懇切丁寧でしかもかなり専門的なアドバイスを、早速に提供いただき、ありがとうございました。「凡庸レンズ」の問題点が、よく分かりました。 単焦点レンズの使用頻度の問題も、仰る通りで、実は気になっていました。ただ、、「オーロラ撮影には、ISO感度を800位を前提とすれば、開放F値が2.8を上回るものものが望ましい」との某誌の解説がある一方で、純正品のズーム広角で開放F値が最大のものは、2.8(EF16-35mmF2.8LIIUSM)であるため、単焦点を探していたところでした。 この問題は、最終的にはISO感度と露光時間-画像のブレに関連する問題と考えますが、ISO感度を例えば1600に上げれば絞りが2.8でも露光時間は少なくなって、ブレはなくなる、と考えて良いのでしょうか。