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『辻褄が合う・合わない』の意味について
『辻褄が合う・合わない』の意味について。 辞書で意味を調べると、『筋道がよく通る(通らない)、理屈に合う(合わない)』となっています。 使用例は 「辻褄が合わない意見」 「嘘をついていると、辻褄合わせに次々とうそを重ねる」 「話の辻褄が合わない」 など色々とこの言葉を聞きますが、 正直意味がわかってないです。 『辻褄が合う・合わない』の意味を辞書的な意味ではなくかみ砕いて口語的に言うとどういう意味か教えて下さい。 できれば上記の使用例にうまく【辻褄が合う・合わない】の意味を当てはめて解説してもらえるとありがたいです。
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辻褄とは、裁縫で、タテとヨコの縫い目が十文字に出会う場所のことらしいです。 転じて、「その説明でこの結果って、意味通じなくない?」という意味。 嘘をついている人がした言い訳に対して、「なんかそれっておかしいよ」という時にも「つじつまが合わない」と言います。 A「あの日は、お得意様の接待で○○方面に出かけていたんだ。接待の帰りだったから、僕はあんなところにいたんだよ」 B「でも、それじゃあ話の辻褄が合わないわよ。会社に電話してみたら、あなたはその時間、同僚と一緒にお昼に出かけてるって言われたもの」 と、いう感じ。 辻褄あわせ、という言い方もあったと思います。 「オレ、あの日、友達といたことを奥さんに知られたくないんだ。悪いけど、お前、あの日はオレと一緒にいたってことにして、辻褄あわせておいてよ」 なんて言い方もできます。 嘘(じゃなくてもいいんですが)がばれないように、筋の通った説明を提供することです。
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- jpintexas(@jpintexas)
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>辻褄が合わない意見 an incoherent argument >話の辻褄が合わない The story is not consistent/logical. The story doesn't hold water. >辻褄合わせに次々とうそを重ねる Blow off a pack of lies to make up a story