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立命館大学法学部
立命館大学の法学部には一般の法学科の中に司法特修課程と公務行政特修課程、国際法務特修課程があるようですが、それぞれの内容や特徴が知りたいです。 ホームページの紹介文は読みましたが、より実際的な状況が知りたいです。 やはり一般の法学科より大変なんでしょうか? 詳しく知っている方がいたらぜひ教えて下さい!
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- horikirikko
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回答No.1
あなたの目的意識によります。 司法試験や司法書士を目指すコース、国家公務員や地方公務員を目指すコース または国際機関や外交官を目指すコースです。 法学部教授の教えてくれる内容は、あくまで学説です。 またドイツやフランスの法制史や、法思想や社会保障法、都市法、租税法といった 法学部関連の資格試験に関係のない授業も多いものです。 そういった学問としての授業を省き、できるだけ難関国家試験にでる問題対策を諮るのが あげられたコースの特徴です。 最近の有名私大の法学部は、資格試験取得に力を入れているから だいたいこういうコース分けをしていますよ。 あなたが資格試験や公務員を真剣に目指すならば、おおいに力になってくれる過程コースだし 大学生活を楽しむだけに行くならば負担になるだけでしょう。 というより目的意識がないのにそういうコースに入れば内容についていけなくなるでしょうし 何よりも居づらくなるだけでしょう。 有名な話では中央大学の「炎の塔」は、司法試験や公認会計士の勉強をする人間には頼りがいのある 勉強場だけれど(デスカッションできる、知識の向上がはかれる、目的の同じ人間同士で切磋琢磨できる等等)、 一般法学部生にとっては近寄り難い雰囲気だそうです。 中には一度も入ることなく卒業していく法学部生もいるとか。
お礼
ありがとうございます 滑り止めとして受けるつもりなのですが、出願時に特修課程の希望を取っているようなので気になって質問しました 参考になりました