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How to Read a Book: Understanding the Author's Intention
- One of the first rules of reading a book is to understand its genre and the author's intention. By doing so, you can better grasp what kind of information or perspective the book offers.
- In this context, the phrase 'what sort of book it is' refers to understanding the genre or category of the book. It is essential to know this to have the right expectations and to interpret the content correctly.
- The phrase 'That means' in the sentence 'That means knowing what intention the author had' indicates that by understanding the author's intention and the genre of the book, you can determine what you can expect to find in the book. It sets the foundation for effective reading and comprehension.
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it は read a book の a book、あるいは漠然と「読んでいる本」を表しています。 日本語で「それ」とある通りです。この訳はお決まりのように it を「それ」と訳しているだけでしょう。 本来、日本語にこのような「それ」はなかったのですが、it の訳語で用いられるにつれて、いつも間にか日本人の DNA の中に生まれてしまった「それ」だと思います。 know の目的語としての名詞節(間接疑問文)で、what sort of book is では主語(か補語)が欠けています。 「本を読む方法」に対して、「その読んでいる本はどんな種類の本であるか」と主語「その本は」が必要。 それが it となっています。 means 以下について。 mean の目的語が knowing という動名詞以下すべてのかたまり。 「そのことは、~を知ることを意味する」 さらに、know という動詞の目的語として、 what intention the author had and what sort of thing you can expect to find in his work という二つの名詞節が来ています。 上の what sort of book it is と同じ名詞節です。 中学では間接疑問文と習い、疑問詞を用いながら肯定文の語順となる。 高校になると名詞節として、「~か」のような名詞のかたまりのように機能し、 全体として主語や目的語となる。 where he lives「彼がどこに住んでいるか」 で名詞のかたまり。 I know where he lives. のように、know の目的語となる、というのが基本。 what intention the author had 「どのような意図を著者が持っていたか」 had の後にあった目的語が不明なので what intention となり前へ出た形です。 疑問文なら What intention did the author have? となるところ。 what sort of thing you can expect to find in his work 「どのような種類のことをあなたはその作品の中で見つけることを期待できるか」 もともと、find の後にあった見つける対象(目的語)が不明なので what sort of thing となって前に出た形です。 日本語は「を」「は」さえ守っておけば語順は自由なので、 英語通り訳していても通じます。 英語では主語・動詞・目的語という順序が基本ですが、疑問詞になると目的語でも前に出ます。 日本語ではその疑問詞の部分を前に出ているまま訳して通じるのです。 疑問文では What sort of thing can you expect to find in his work? となります。 疑問文を間接疑問文に変えるというより、逆に疑問文の方が語順が入れ替わっているので、慣れれば関節疑問文の方がわかりやすいと言えます。
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>what sort of book it isのit is 必要です。 what節という文法項目を学習すると全部わかりますよ。 名詞節はthat節だけでなく、what節というのもあります。
お礼
解決致しました。ありがとうございました。