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就職活動・・
就職活動・・・ 就職活動中の大学3年生オトコです。 いろいろな業界をエントリーし軽く企業研究した結果やっぱり食品業界がいいと思いました。 食品業界だけに絞るのはまずいでしょうか?? どなたか回答よろしくお願いします。。
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これは2パターン考えられます。 1つ目は絞る、という手です。 普通の学生は100社ほど会社を受けると思います。 そうすれば1社くらいは採用してくれることが多いはずです。 (言い方は悪いですが下手な鉄砲数うちや当たる、という考え方です。) しかし敢えて逆をいく手もあります。 1社しか受けないのです。 私の知人が50年ほど前に当時としては最難関の時事通信社を受けました。 当時は時事通信社が全ての新聞社の元締めでした。 銀行でいうなら日本銀行くらいの一流企業です。 彼は2流大学を卒業しました。 (今で言えば名も無い大学の扱いです。) しかも成績はまずまずです。 さて、採用試験に行ってみると周りには東大・京大・外大がわんさかいました。 彼だけが二流大学出身でした。 まさしく身の程を知れ、という状態です。 しかし彼は諦めませんでした。 時事通信社の情報を片っ端から集めまくりました。 そして時事通信社の分析を必死で行いました。 彼は死に物狂いで社長面接までこぎつけました。 そこで彼は社長に時事通信社の長所・弱点などを洗いざらい話しました。 社長に対してです。 度胸があると思います。 そのあまりもの奇抜さに他の面接員は眉をしかめました。 しかし事前の情報収集が効き、会社の将来の経営方針まで徹底して助言した彼は合格しました。 2流大学卒なのに当時のトップの会社に合格しました。 今で言えば3流大学卒が日本銀行に合格するほどの異例さです。 当時は今よりも学歴重視の世の中でした……。 ちなみにこれは実話です。 また、面接で『男は黙ってサッポロビール』と一発芸をしてサッポロビールに受かったこともあります。 逆転ホームランを狙う、という手もありかと思います。 大事なことは実力です。 質問者様の学歴は知りません。 しかしこれからは学歴も大事ですが実力も大事です。 上の例ではありませんが、実力があれば格上の大学の人を蹴落とすことも幾らでもできます。 SPIなどの対策は誰でもしています。 英語も誰でも出来るかと思います。 では……何で差をつけますか? 私でしたら『中国語』です。 現代の中心的な市場は中国です。 中国語が出来れば他の人に大きく差を付けられると思います。 中国語はNHKの中国語講座を見て、辞書を読んで、入門書を読みましょう。 私は1ヶ月で簡単な中国語が分かるようになりました。 『インド』を見据えてアラビア語を学ぶ、という選択肢もあるかもしれません。 こういう時代ですから、何か他の人が持っていないものを持つべきです。 その選択肢に私は『中国語』と『アラビア語』を薦めます。 卒業までまだ時間があるのでしたら、中国語orアラビア語も考えてみて下さい。 最後に一言……『あきらめたら、そこで試合終了だよ。』 この言葉を私は心の支えにしています。 人生は諦めさえしなければ何とかなります。 私もそう信じて頑張ってきました。 そうしたら、本当に何とかなっています。 どうか質問者様の就職活動が成功しますように。
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- COP10
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業界によっては選考が早く進むところもあり、 後からでは手遅れになる可能性もあります。 折角ですから、たくさんでなくても2,3つの業界に目を向けると いいのではないかと思います。 注意してください。これはあくまで私の意見です。 これが正しいとは言えません。
- chubou3
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別にかまわないと思いますが、 「いろいろな業界をエントリーし軽く企業研究した結果やっぱり食品業界」 と思っているのなら面接は中々受からないでしょうね。 面接する側の立場ではそのような人をどうやって落とすか四六時中考えているのですから。
- odaigahara
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あくまで参考マデ。 企業研究をした上で業界を絞っているのであればそういう方法もよいと思います。食品の中でもいろんな業界があります。第一志望は、大手でシェアが1番のところ、第二志望としてシェアが2番手のところとか、それを加工食品やら、飲料(酒造他)、製菓、製粉、調味料などかなりの企業があると思います。企業側もいろんな業種を受けまくっているより、業界を絞っていたほうが主張があって、一本筋の通ったやつだと思ってくれるかもしれません。 就職活動は学生時代の貴重な体験です。主義主張があったほうがいいと思います。
- yabu8282
- ベストアンサー率26% (10/38)
僕は今、入社1年目の社会人です。 僕は食品業界に絞って就活して、今は食品業界で働いてます。 92社にエントリーして、内定を得られたのは1社だけでした。 今思うとね、色んな業界を見とけばよかった、っていう後悔があります。 その理由は、下記に。 1.就職すると、異業種の企業との接点がほとんどなくなります。 仕事をしていると、同じ業種や関連したところとしか接点がなくなるんです。 さまざまな企業に、土足で入っていけるのは就活の時だけなんですよね。 何が言いたいかっていうと、働き始めたら視野が狭くなっていくんです・・・。 就活の時に、可能な限り、自分の視野を広げることも大切なんじゃないかと思う。 2.就職する前後では、印象が違う場合が多い。 期待に胸を膨らませて入社して、いざ働いてみたら「あれ・・・何この会社?!ありえねー・・・」って話です。 否定的な内容の情報になればなるほど、外部には流れません。 なので、実際に業界で働いている人に聞いてみるのが一番良いです。 食品業界って一言で言っても、すごく幅広いです。 原料製造、添加物や香料の製造、自社ブランドを持つメーカー、市場関係、ベンダー(飲食店や小売店への納入業者)、輸入販売業者、飲食店、小売業などなど、挙げたらキリがありません。 休みが週1しかない会社もあるし、出社時間が夜中の0時みたいな会社も、分野によっては実在する。 ちなみに、僕はベンダーの会社で働いてます。 ただ単に食品業界で働きたい、という意思で就活をして、僕が内定を得た唯一の会社です。 選択の余地なんてなかった。でも、イメージと現実のギャップが凄まじくて、挫けそうです。 入社前は、 食に貢献するんだ!とか、 たとえ人口が減少しているとしても、決してなくならない安定的な業界だろう、なんて思ってました。 でも、入社して思い知った。 人口が減少して、市場が狭まっているにもかかわらず、数限りない企業がひしめき合っていて、値下げ合戦。 さらに、不況による値下げの追い討ち。 ただでさえ薄利多売の業界なのに、ほかより安くなきゃ売れない。 利益率は数%~10%ちょい。 将来性なんて、カケラもない。 オリジナリティーも、すぐ他社に追従されてつぶされやすい。(開発コストが低いため) 僕の偏見も含まれてるとは思うんだけどね。 決して否定しているわけじゃない。ただ、こういう業界なんだ、ってこと。 でも、現実を知るという意味では、マイナスの情報も必要だと思う。 なんだか、質問者様が僕と同じような思い込みだけで突っ走ってしまいそうだったので、回答しました。 少し冷静になってみよう。 僕と同じような後悔はしてほしくないなぁ。 就活がんばれ・w・
- kiyosatono
- ベストアンサー率25% (177/694)
絞ってもいいと思いますけど、食品業界の企業を最優先にして、それで空いた日程で受けられる程度に他業界を受けたっていいのじゃないでしょうか? 私が就職活動をしたのは10年も前になりますが、その時は私も1つの業界だけに絞って受けました。ちゃんと覚えていませんが数十受けて内定は2社、そのうちの1社に入社してそのまま今も勤めております。 良いご縁があるといいですね。