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物理:斜面の問題

図のように、水平面と角θをなす斜面上の高さhの点Aから、質量mの物体を静かに離した。物体と斜面の間の動摩擦係数をν’、重力加速度をgとする。 (1)物体に働く動摩擦力の大きさを求めよ。 (2)AからBまで物体がすべり降りる間、動摩擦力による仕事を求めよ。 (3)物体が、斜面の最下点Bに到達できるためのν’の条件を求めよ。 (4) (3)の条件のとき、点Bに到達した瞬間の物体の速度を求めよ。 お手数ですがこの問題を解いてくださいませんか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

あけましておめでとうございます。 問題の丸投げは感心できませんが、回答がついていないようなのでヒントを。 (1) 垂直抗力が求まれば、それに係数をかけるだけですね。 (2) (仕事)=(力)* (力の方向に動かした距離)ですから、(1)の結果を用いれば計算できます。 「力の方向に動かした」というところをきちんと頭に入れておけば、単なるかけ算です。 (3)(4) 力学的エネルギー保存の法則で式を立てましょう。 出てくるエネルギーは、 ・位置エネルギー ・運動エネルギー ・摩擦力による仕事(失われたエネルギー) の 3つです。 あとは、「点Bに到達したときに、運動エネルギーが少しでもあればいい」と考えます。 ※ちなみに、(3)で出てくるν 'の条件式には「摩擦角」という言葉が関連します。

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