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無茶な掛持ち業務に悩まされる私の現状
- 私は顧客のA社から外れ、別のB社に出張していますが、A社の担当からもまだ仕事を依頼される状況です。
- 以前にも同じような依頼があり、私はパニックになり失敗してしまいました。
- このままでは体力的にも精神的にも持ちません。どうすればいいでしょうか?
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それはツラいですね。他人事に思えません。 しかし私自身も、 どの会社だって同じような魔のゾーンくらいはあると考えています。 会社や部署が変われば当然人が変わります、 変わるという事は当然【対人の影響】によってそのような状況は発生する可能性は充分あると思われるからです。 よって本件は退職したからといって次の安定は保障されないとも考えられると思います。 (しかし、社風や職場雰囲気では改善できないケースもあり得ます。) 私なりの奪回方法としては、 まず、B社と共謀します。 とにかく、B社の方へ事情を説明して業務量をもっと上げてくれと頼んでみます。 そこで、同意が取れたら、 自社の部長に対して、B社がなんやかんやで業務量上がるから、今後はA社の案件対応は現実的に不可能だと伝えます。 Xに対しても業務を覚えられない者をこのまま放置する事は、 Xの為にも会社の為にも成っておらず、コストも無駄で運用上良くない旨を相談も兼ねて説明します。 (話しを受け入れてもらうには、話し方や状況を選びます。) この話がとおったらA社の案件を受ける明確な期限または業務軽減条件を取り決めてみます。 やってもいいが、これでミスって責任問題になったら部長はどうします? 自分ではカバー出来ませんがそれでいいですね?と脅しを放ってみます。 (これは上司にとって質問者さんが体調を崩すより怖い現実をもたらすでしょう。) 私の価値観では、このような理不尽な業務体制を強いる上司そのものが、 マネジメントを欠いているようにしか思えません。 よって、管理職としての部長自身の仕事に対する努力の無さも伺う事が出来、 尚且つある一種の怠慢という見方も出来ます。 つまり、バランサ観点では過失も大きいと思います。 やり方によっては他の方法もありえますが、 とりあえず、A社とB社へはお客様なので、どちらにも良い顔見せておき、 事情を分かってもらえる環境を作り上げるため、 徹底して説明し、自社の問題については味方になっておいてもらいます。 その為には 私も死んでもB社の仕事に集中したいの というホラを吹くケースも何度と無くやったことあります。 これがなかなか、面白いんです。 これは表現のスキルも必要かと思いますので、質問者さんの社会的な改善スキル向上も踏まえてプラスにはなると思います。 苦しむだけが仕事ではありません、どんどん変化させて面白くする環境を作る努力も無理ではありません。 最終的には部署や業務などバランスが取れる状況になって、チームワークも構成出来るのなら、 それが業務上の一番の安定化と思いますし、コミュニケーションも取りやすくなるでしょう。 その為ならブチキレる事もしばしばあります。 自身の価値観を変えて学びながらでも前に進めるような姿勢が人として大事だと思います。
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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citybomber2010 さん、こんにちは。 なかなか当事者になってしまうと、冷静に考えられずグルグルしてしまいますよね。 お疲れ様です。一息いれましょう。フー。 ちょっと背伸びしましょうか。 お話をお読みすると、無理というか、矛盾した指示だと思います。 あなたがミスをしたり、うまく仕事が回せなくなったことに責任を感じる必要はありません。 矛盾した指示により当然そうなったのです。 矛盾は以下の事です。 B社は他社の仕事をcitybomber2010 さんにやって欲しくないと思っている。 XさんはA社の仕事をcitybomber2010 さんに回してくる。 この2点が両立するわけがないことは誰でもわかりますよね。 この点に関して、どうするか会社に指示を仰ぐわけです。 そして、citybomber2010 さんが決めることは、会社の指示がない場合、 どちらを選択して行動するかという事です。 そして、会社側には、 「もし、指示なき場合は、現在担当しているB社の仕事を優先します。よろしいですね。」 「もし、指示なき場合は、Xさんから仕事が回ってくることを処理します。よろしいですね。 その際、B社の業務に支障がきたし、クレーム発生につながるリスクを覚悟してください。」 という事になるわけです。 会社の指示を仰ぐとともに、指示がない場合の自分の行動を会社に伝える。 このことが、今求められている事なのかなと思います。
お礼
有難うございます。 今回、一番悩んでいるのは、所属部署の上司からA社の対応(Xさんの依頼)をするよう 指示があったことです。 私としては頼みの所属部署からも、見殺しにされたようでショックを受けていますが、 ここで踏ん張って、「自分はこうしたい、これで良いか?」「現状こうで、日中は対応できない、 他の人にお願いしたい」など自分で考えて、指示を仰ぐ強い意志が必要でしょうか・・。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
No.4です。連投スイマセン。 一応、念のために、、、 この場合、敵はXです。上司に抗議は必要ですが、敵に回してはいけません。 拒否されないように周到に準備するなり舌先三寸で乗り切ってください。
お礼
連投有難うございます。 Xに関しては、私に連絡がこないようにする調整策を、練りたいと思います。 他の人に引継ぐ、もしくは最悪、B社からクレームを入れてもらうことを考えています。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
一応SIやってる会社に勤めてます。 プロマネですよね? 受託の仕事って、仕事の量を調整するのが一番大事な仕事ですよね。 一番大事なことをやってないように見えますけど。 もうちょっと詳しく書くと、いかに周囲を納得させながら、無理しないで仕事の量を適切な範囲に収めるかというのが仕事だと思いますけど。周囲が常に仕事するよう圧力を掛けてくるのは、ある意味どんな職種でも同じで、システム屋の苦しいところは仕事の量の多さ (価値) が本人以外にはわかりにくいことです。 >やはり正直に「これ以上は無理」と申告するのが良いでしょうか・・?。 そんなのは当然の話として、その前になんで上司が引き受けてくるかですよね。十分上司とコミュニケーションが取れてない (理解してもらえてない) 証拠では? わたしなら「相手を納得させて断るのがおまえの仕事だろう」といいますけど。
お礼
有難うございます。 補足しますと私はプロマネではなく、1メンバーです。役職はありません。 ちなみにXは役職があり、プロマネです。 私も一番わからないのが、ご指摘の通りXの依頼を所属部署上司が引き受けてくることです。 文面にも書きましたが、前回一度掛持ちでパニックになり失敗し、会社で大きな問題になっています。 その後のB社の業務も忙しいことは業務日報で伝えておりますが、 あまり理解されていない、と私も思いました。 (もしくは掛け持ちは当たり前の社風かもしれません) その後考えましたが、B社の業務を優先する方針で(Xの依頼は売上になりませんので)、 いかに周囲を納得させながら、断るか(他の人に引き継ぐか)を上司に調整したいと思っています。 ただそれもB社の業務最中にやるので、本当に辛いです・・。 もう一点わからないのですが、メンバーの稼動や負荷を考えて、仕事の依頼や分配を考えるのは、 プロマネや上司の仕事では無いのでしょうか?。 何故私1人が、調整に走り回らなければならないのか、正直わかりません・・。
- gesigesi
- ベストアンサー率10% (52/480)
ハッキリと拒絶し、反発されたら退職です。逃げましょう。 恐ろしい「魔の会社」ですよ、そこは。
お礼
有難うございます。 上司やXの連絡があると、本当に恐ろしいですし、B社の業務も全く集中できなくなります。 本当に恐ろしいです・・。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
はっきり物を言えばいいのでは。退職するつもりがあるなら、はっきりいって、無理ならやめさせていただきます。といえばよいことでは。そもそも、あなたが、Xさんの対応をしはじめたところにむりがあったのでは。
お礼
有難うございます。 Xさんの対応をしはじめたところにむりがあったのは、間違いないと思います。 その後、Xさんは、他部署なのに直接自分のところに依頼をもってきたり、かなり迷惑しています。 今後については、早めに明確にしたいと思っています。
お礼
有難うございます。 今回は、対人の影響によって発生している部分が大きいとも思います。 またXや上司の対応からすると、社風から改善は難しいかもしれません。 Xや上司は、役職があるにも関わらず、理不尽な業務体制を強いていますし、 管理職としての怠慢であるとも私も感じています。 対応としては、私もB社と共謀を考えたいと思います。 B社の担当の方に、状況を正直に説明して、業務量を確認すると共に、 私の案としては、B社から、自社にクレーム・改善要求を直接入れてもらおうかと思います。 それにより、理不尽な業務体制を強いる上司やXは立場がなくなるし、 私も社内での扱いが悪くなるかもしれませんが・・ ただご指摘のように、苦しむだけでなく、今回のことをプラスにできるような意識も持ちたいですね。 「自身の価値観を変えて学びながらでも前に進めるような姿勢」、 「社会的な改善スキル向上」、これらができれば自分がマネジメント職になっても、どの会社でも うまくやっていけるような気がします。