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源泉所得税の還付の場合の仕訳

今年最後の給与を支払った際の仕訳で悩んでいます。 還付額が大きいため、所得税はマイナスになります。(納期の特例を受けています) 毎月の仕訳は 給与/現金    /社保預り金    /所得税預かり金 でしたが、今回、所得税預り金がマイナスのためどのように仕訳をしたらよろしいでしょうか? 未収入金/所得税預り金 でしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.3

1人分の給与だけを例にとってみますと 毎月 給与 300,000  保険料預り金 30,000           所得税預り金 20,000           現金   250,000 上のような仕訳をしていたとします。 納期の特例により、7月~11月分の預り金が20,000×5ヶ月=100,000あります。 年末調整の結果、年税額が10万円と算出されました。 社員への還付は1年分の預り金(20,000×11ヶ月=220,000)から年税額100,000を引いた120,000円ということになります。 ところが預り金の残高は10万円しかありません。 10万-12万=-2万  ご質問にある「所得税預り金がマイナス」とは上の状態としますと、 社員への12月の給与支払時 給与     300,000  保険料預り金 30,000 所得税預り金 120,000  現金     390,000 (ここで所得税預り金残高が-20,000になります) その2万円を税務署に還付請求します >未収入金/所得税預り金 >でしょうか?  そのとおりです 未収入金 20,000  所得税預り金 20,000 (仕訳は預り金のマイナス勘定を未収金(未収入金)に振り替え) ・後日還付金が振り込まれたとき 普通預金 20,000  未収入金 20,000

ringo115_115
質問者

お礼

細かくご説明頂きありがとうございました! とても助かりました。

  • pet777
  • ベストアンサー率25% (62/241)
回答No.2

うちの場合は12月給与の仕分け時に借方・所得税預かり金の 仕分を追加して摘要欄に*年年末調整還付の記載をしています。 12月給与分の源泉所得税は通常の月と同じように仕分しています。 預かり金残高が特例の納付額になります。 給与     /現金        /社保預り金        /所得税預かり金 (12月分従業員源泉所得税) 所得税預かり金/        (22年分年末調整還付額) こんな感じ

ringo115_115
質問者

お礼

ご教授ありがとうございました!

  • terakoya
  • ベストアンサー率15% (11/70)
回答No.1

所得税がマイナスになります・・・・・還付金額が多いのですね 給   与 / 現   金 所得税預り金/ 社保預り金 で良いと思われます。